知多郡東浦町にある住宅街の1画、滑らかな南垂れの土地形状で日当たりがとても良いのはいいことなのですが、日が当たりすぎてドアが触れないというお悩みです。

玄関の内側にマスカーで養生をし、中に入らないようにします。古いドア、袖を取り外し、古い枠が残っている状態です。

玄関のリフォームは古い枠の上から新しい枠をつける＝カバーすると言うことで、カバー工法とも呼ばれます。今回袖は残しました。新しい枠が付いているのがわかりますよね？

上にある写真、古い枠の上から新しい玄関の枠を取り付けたとお伝えしましたが、今回リシェント玄関ドア3の断熱仕様は【K2】です。

この東海エリアは比較的温暖な地域で、みなさんリシェントで玄関ドア交換をされる方は断熱仕様K4をお選びいただいてますが、今回はドアが熱くて触れないくらいの日射量なので、枠にも断熱材を入れた【K2】をお選びいただき、さらに断熱性能を高めた玄関ドア交換をご提案しました。

断熱仕様K4は本体には断熱材が入っていますが、枠には入っていません。

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