LIXILリフォーム玄関ドア「リシェント」特長とおすすめポイント
LIXILリシェントは、
玄関ドアリフォーム用ラインアップです。
カバー工法による1日の工事で、古く使いにくくなった玄関ドアを新しく交換リフォームできます。
リシェントシリーズのおすすめポイントや選び方をご紹介。
「色が褪せてきた玄関を新しくしたい」「玄関の鍵が閉まりにくくなって防犯性が心配」そのような方も、LIXILのリシェントへリフォームを検討されてみませんか？
家の顔とも言える玄関ドアは、毎日出入りする際に利用する箇所だけに、年数が経ってくると劣化などで使いづらくなってくるもの。新しく玄関ドアをリフォームするなら、防犯性や機能性にもこだわりたいですね。
●LIXILリシェントに交換する費用は？
以下のリンクから「簡単お見積もり」へ！
クリックだけでその場でリシェントドアへの交換費用目安が分かります。
玄関ドアリシェントシリーズは、業界シェアトップのLIXILがお届けする玄関ドアのリフォーム用製品です。ドアデザインやカラーバリエーションが豊富で、防犯性や採光性といった機能にも優れています。
既存の玄関ドア枠の上に新しいドアを枠ごと取り付けるカバー工法という方法で施工しますから、1日でリフォームが完了します。スピーディな工事でストレスなく玄関ドアが新しくなるのはうれしいですね。
リシェントシリーズの商品コンセプトは「風と光を楽しみ、空を味わう」。
採光性や採風性、断熱性など多くの機能が搭載されているリシェントシリーズは、「外からの光が入りにくくて暗いし寒い」「風通しが悪くて湿気がたまりやすい」といった玄関まわりの悩みをすっきりと解消してくれます。
大がかりなリフォーム工事をすることなく、玄関ドアを交換しただけで、明るく風通しのいい玄関スペースに変えることができるのです。
LIXILリシェントなら、「カバー工法」で簡単スピーディに玄関ドア交換リフォームが完了します。
カバー工法とは、今ある玄関扉を外し、新しいドア枠とドアを取り付けるリフォーム方法です。従来のように周りの壁を壊す必要がなく、1日で工事が完了しますから、ストレスなくリーズナブルな玄関ドアリフォームが可能なのです。
- ①ドア枠を残し、玄関ドアや付帯部品を撤去する
- ②残ったドア枠に新しいドア枠を取り付ける
- ③新しいドア枠に新しいドアを取り付ける
- ④外側の化粧枠を取り付け隙間をシーリングで止水処理
古い玄関ドアで建付けの悪さやガタツキなどがあっても、新しいドア枠を設置し調整できます。
玄関ドアリフォームの際におすすめしたい、LIXILリシェントシリーズの便利な機能についてご紹介します。
- ・簡単に鍵の開け閉めができる電子錠
- ・安心の防犯機能
- ・採風・採光でさらに快適に
外から中へ入る場合、リモコンキーやスマートフォン（専用アプリインストール）を鞄に入れたままハンドルのボタンをタッチすれば解錠可能！もちろんお出かけの際も同じようにボタンを押せば施錠されます。指1本でOKなので荷物を持っていても楽々です。
カードキーやタグキーをハンドルのセンサーにかざせば解錠・施錠が可能です。お子様でも簡単。鍵を回す手間がないので忙しいときにも便利です。カードならカバンがかさばらないのもポイントです。
※非常用に手動キーも持ち歩いてください。
リシェントシリーズは、高い防犯性も魅力のひとつです。2ロック、セキュリティサムターン（開き戸）が標準仕様として搭載されているので、ピッキングやサムターン回しといった犯罪への対策はしっかりされていて安心です。さらに鍵が閉まっているかが一目でわかる施解錠表示も付いているため、鍵の締め忘れの不安も解消してくれますよ。リシェントシリーズは、高い防犯性も魅力のひとつです。2ロック、セキュリティサムターン（開き戸）が標準仕様として搭載されているので、ピッキングやサムターン回しといった犯罪への対策はしっかりされていて安心です。さらに鍵が閉まっているかが一目でわかる施解錠表示も付いているため、鍵の締め忘れの不安も解消してくれますよ。
採風機能付きの開き戸なら、
玄関ドアを閉じた状態で外からの空気を室内に入れることができます。断熱仕様だと縦すべり窓から、アルミ仕様だと上げ下げ窓から簡単に採風可能です。網戸がついていますから、虫が入ってくる心配もありません。
玄関スペースは靴や傘、ベビーカーなどいろんなアイテムを置く場所だけに、匂いや湿気がこもりやすい場所です。リシェントシリーズの玄関ドアにリフォームすると、窓を少し開けておくだけで風が入りますから、空気がよどんだり湿気でじめじめしたりするのを防ぐことができます。湿気が少ないとカビも発生しにくくなりますから、
靴・傘などの傷みや壁・天井の壁紙の劣化もしにくくなるでしょう。
リシェントシリーズの開き戸は、光を玄関スペースの中にたっぷり取り込めるデザインになっています。
大開口、中央スリット、2列スリット、腰窓という4つのデザインがあるので、好みや玄関スペースの広さ、玄関の方角等を踏まえて選択できます。
玄関スペースが明るくなると、玄関を出入りするたびにさわやかな雰囲気を味わえます。さらに来客には開放的な印象を与えられますから、お迎えする側としても心地いいですね。
LIXILのリシェントシリーズには、
ここまで述べてきた機能以外にも便利なオプションをつけることができます。高断熱、断熱の玄関ドアを選んだ場合は、ポスト付きの子扉や枠を組み合わせることができます。朝起きた後パジャマのままで新聞を取りたい、郵便物をわざわざポストまで取りに行くのが面倒といった場合に便利です。
虫やほこりなどの室内への侵入を防ぐ網戸は、プリーツ形状のタイプも選択可能。折りたたみながら簡単に開閉できる上に、框の中へすっきり収納できるので、出入りを優先したい時は折りたたんだままにしていても邪魔になりません。
網戸本体は取り外しできますから、冬場など網戸が必要ない季節は室内で保管しておけば汚れないのも便利ですね。
傷だらけの木製玄関ドアをLIXILリシェントM24へ
古い建物で心配されていましたが、明るい雰囲気に生まれ変わりました。
どうしても断熱性能の劣る引き戸ですが、複層ガラスの引き戸にリフォーム、鍵も最新のものになりご安心いただけました。
快適な玄関スペースにするには欠かせない断熱、リシェントシリーズでしっかりカバーすることができます。
断熱性能の有無は、お住まいの地域の天候に合わせて選択するのがおすすめです。冬期に雪が降り気温が大きく下がる地域は高断熱性能が搭載された商品を選ぶといいでしょう。太平洋側の比較的温暖な気候の地域は、断熱性能がない商品でも日常生活に支障はありません。しかし、風通しがよくない立地や日当たりが少ない方角に玄関がある場合は、断熱性能がある商品を選ぶ方が心地よい玄関スペースをつくりやすいといえます。
高断熱、断熱（K2、K4）、アルミの3種類があります。
厚みのある断熱部材、ガラス部には断熱性の高い樹脂スペーサーと高断熱複層ガラスの組み合わせで、北部の雪が多い地域におすすめです。
K2タイプ……断熱部材が組み込まれた本体と高断熱複層ガラスの組み合わせ
K4タイプ……断熱部材が組み込まれた本体と複層ガラスの組み合わせ
幅広い地域でお使いいただけますが、特に雪の多い寒冷地域ではk2タイプをおすすめします。
アルミ枠に合わせガラスが採用されています。断熱性はありませんが、特に温暖な地域ではおすすめできます。
PGタイプ……複層ガラスが使われた断熱仕様で結露の軽減も期待できます。
SGタイプ……単板ガラスが採用され断熱性能はありません。
●片開き…扉が1枚のタイプ 
●片袖・親子…扉の横に袖か子扉があるタイプ 
●両袖…扉の両横にガラス袖かあるタイプ 
●両開き…扉が2枚の観音開きタイプ 
既存の玄関ドア枠のサイズに合わせてこうしたバリエーションの中から選ぶことができます。サイズさえ合えば現在の扉タイプからの変更も可能です。（一部デザインではタイプが限られます。）ドア上部の欄間の有無を選択できるのに加えて、ハンドルも4種類の中から好きなものを組み合わせられます。
●障子2枚タイプ 
●障子4枚タイプ 
引き戸もドア上部の欄間の有無を選択可能。ハンドルを引手か、つかみやすい取っ手から選ぶことができます。
いずれも、既存の玄関ドア枠の上から取り付けるカバー工法でリフォーム可能ですから、既存の玄関ドアサイズをよく確認してからドアの種類を検討するのがおすすめです。
開き戸←→引き戸の変更もご相談ください。
LIXILのリシェントシリーズなら、多くのデザインとカラーからお好みのものを選べます。（デザインによって選べるカラーは限られます。）
断熱仕様では20デザイン12カラー、高断熱仕様では13デザイン9カラー、断熱性能がないアルミ仕様では9デザイン7カラーというデザイン／色展開になっています。
縦長に細くガラススリットが入ったシンプルモダンタイプ、木目の素材感がぬくもりを感じさせる木目調タイプ、アンティークで重厚感のある洋風タイプ、落ち着いた趣が印象的な和風タイプと幅広いバリエーションがありますから、外観に合わせて選ぶことができます。最近はインテリアテイストをミックスさせる考え方も人気ですから、モダンな雰囲気の外観に濃いめカラーの木目調玄関ドアを合わせたり、
和風の外観にシンプルモダンデザインの玄関ドアを合わせたりしてもおしゃれに仕上がります。
引き戸の場合、
障子2枚タイプだと断熱仕様では19デザイン10カラー、断熱性能がないと10デザイン6カラー、障子4枚タイプだと断熱仕様では6デザイン5カラー、断熱性能がないと4デザイン5カラーというデザイン／色展開になっています。
千本格子や板子格子など、落ち着きがありながらもスタイリッシュさを味わえるデザインは、和風住宅だけでなく洋風住宅にもぴったり。格子がないシンプルなデザインは外観を選びませんから、玄関ドアが外観全体になじんですっきりとまとめられます。
リシェントなら勝手口ドアのリフォームも可能です。
勝手口が室内にある場合は6デザイン5カラー、土間にある場合は4デザイン5カラーという展開です。横格子や菱クロス格子など、玄関ドアと同じように外観に合わせて選択可能です。
玄関ドアを選ぶ際には、色のバランスにもこだわりたいですね。屋根や外壁などの色と玄関ドアを合わせれば統一感が出ますし、外観にはない色にすると玄関ドアが外観全体のアクセントに。
「重厚感のある落ち着いた雰囲気にしたい」「クールでスタイリッシュな玄関に変えたい」など、好みに合わせて選べると好評です。
家の顔とも言える玄関ドアの色は、外観全体に大きな影響を与えます。玄関ポーチに立って見た時だけでなく、前面道路からアプローチを通って進む時にも、玄関ドアは家全体の印象を決めてしまうほどの存在感がある場所。
豊富なカラーバリエーションの中から選べるリシェントシリーズだからこそ、理想に近い玄関スペースへとリフォームできて外観のイメージアップにつなげていけるのです。
リフォームにかかる費用は「簡単お見積もり」からすぐにご確認できます。ご希望のドアタイプや鍵タイプなどを選ぶだけ！ご納得いただければそのまま最寄りの施工店へ依頼も可能です。ぜひご利用ください。
玄関ドアは毎日外出するたびに目にする場所なので、劣化や汚れが気になりやすいものです。しかし「玄関ドアだけの交換といっても何日もかかるのは面倒だ」「リフォームすると工事費が高くなりそう」といった理由で悩んでいる方も多いでしょう。
リシェントシリーズは、わずか1日で簡単に玄関ドアリフォームができるだけでなく、外観に合わせたデザインや色を選べる、光や風をしっかり玄関スペースに取り込めるといった点で高い人気を誇る商品です。そろそろ玄関ドアを新しくしたいと思っているなら、自信を持ってリシェントシリーズをおすすめします。
「うちの玄関ドアでも採用できるの？」「外観に合うデザインや色があるの？」といった不安をお持ちでも大丈夫です。現場調査を行った上でしっかりご提案いたしますので、まずはお気軽に街の玄関ドアやさんへお問合せください。
サムラッチハンドルが固くなったアルミドアを交換、開口部も大きく
長年使用した玄関ドアがガタガタする、開けにくくなったとのご相談をいただき伺いました。こちらの玄関ドアには一時期流行したサムラッチハンドルと呼ばれるタイプの取っ手がついています。重厚なデザインでお洒落ですが、経年で固くなり開け閉めに力がいるようになってくるのが難点です。
玄関ドアを新しくするとともに、電子キーをご案内し、気に入っていただけました。
玄関ドアリフォームはカバー工法なら数時間で工事完了です。まずは扉を外し、蝶番などの部品も撤去していきます。
ドアの上部にランマのある玄関ドアでしたが、あまり利点を感じなかったということでこちらも無くすため桟をカットします。細かい切りくずが出るため清掃をしながら作業を進めていきます。
古いドア枠の上から新しいドア枠を、そしてそこに新しい扉を設置します。メインの扉の横に開閉可能な子扉がある
「親子」タイプです。リシェントM83、色はハンドダウンチェリーです。ランマや袖ガラス部分を無くした代わりに、その分大きなドアになりました。開口部が大きくなったことでゆったりと使用できますし、見た目にも堂々としていますね。外壁のレンガと調和したカラーにもご満足いただけました。
リモコン式のキーで便利にお使いいただけるだけでなく、断熱性もアップしましたので玄関スペースが今まで以上に快適になるはずです。
LIXILリフォーム玄関ドア「リシェント」特長とおすすめポイントまとめ
玄関ドア交換リフォームならNo.1シェアのLIXILリシェントシリーズをご検討ください。開き戸、引き戸ともに豊富なデザインとカラーバリエーションからお選びいただけます。
断熱性能はお住まいの地域に合わせたお選びください。
便利な2タイプの電子錠や標準搭載の2ロック、セキュリティサムターンなどで防犯性能もばっちりです。さらに、採風・採光機能を選ぶことで玄関がもっと快適な空間になります。
リシェントシリーズは玄関ドアリフォーム専用製品です。カバー工法なら工事は半日から1日でストレスなくリフォームが完了します。我が家でも玄関ドア交換できる？外観に合うデザインや色のドアがある？等の疑問・質問は街の玄関ドアやさんまで、お気軽にお問合せください。
