こんにちは、いつも投稿を見ていただきありがとうございます。・・・・(#^.^#)
リフォームのお客さまから「開き戸と引戸ではどちらにした方が良いの」と良く尋ねられます。また玄関交換の際にお悩みの方も少なくありません。・・・( ˘•ω•˘ ).。oஇ
しかし、高齢者や小さなお子さま(社会的弱者)がいらっしゃるご家庭や老後に備えたいお客さまは、引戸の玄関をご選択する方が多いようです。・・・・o(`⌒´*)
【引き戸のメリット】
<開け閉めが簡単>
引き戸は左右に軽く動かすだけで開け閉めできます。特に高齢者や身体の弱い方、小さな子供にとっては簡単に操作できる点が魅力です。
<ドアを開けっぱなしにしやすい>
引き戸は押さえていなくてもドアを開けっぱなしにできます。車椅子やベビーカーなどで出入りする際に便利です。
<スペースを有効活用>
引き戸は敷居やレールを設置する必要がないため、床面をフラットに仕上げることができます。また、壁面として使用することもでき、スペースを有効に活用できます。
【引き戸のデメリット】
横にスペースが必要引き戸は左右にスライドするため、最低でもドア2枚分のスペースを確保する必要があります。ただし、折れ戸の場合は省スペースで設置可能です。
<断熱性・防犯性が劣る>
開き戸に比べて開口部が広いため、断熱性や防犯性が劣ることがあります。ただし、最近では断熱性・防犯性の高い引き戸も増えています。