こんにちは。
街の玄関ドアやさん磐田中央店の太田です。
幼い頃、家のトイレに一人で行くのが怖かった息子達👶
一人で行けるようになってからも、小学校低学年くらいまではトイレに入るときは、鍵はもちろんドアすら閉めず完全オープンスタイルでトイレをしていました(笑)
「ママ見てる?」と言わんばかりの熱い視線を送りながら踏ん張る息子達🤣
臭さよりも可愛さの方が勝っていたので微笑ましい思い出でしたが、
女の子のお子さんをお持ちのママさんにはオープンスタイルトイレは少し驚かれるようですね😅
今では鍵までしっかり閉めてトイレをするほど大きくなりましたが、、、
もしも自分の部屋にも鍵を付けてほしいなんて言われたら母は泣いてしまいますよ😭
さて、今回も紀元前4000年~2000年頃の古代エジプト時代から続く鍵の歴史についてお話していきます。
木を使って作られたエジプト鍵は
かんぬきを利用したシステムでした。
紀元前800年頃の古代ローマ時代になると鍵は、木製からより丈夫な金属製になり、防犯性も向上していきました。
しかし、鍵の役割は紀元前から現在までそれほど変わっていません。
この時代の鍵はいったい何のために使われていたのでしょうか🧐
ここからは、鍵が作られた理由や、基本的な鍵の役割などについて見ていきます。
現在では鍵という道具は、日常生活を送るうえで、なくてはならない存在となりました。
では、なぜ鍵が作られたのでしょうか。
昔の人々は、狩猟生活をして過ごしていたといわれています。
しかし時代が進むと、農業をはじめるようになり、食べ物などを貯蓄するようになったのです。
農業をして育てた野菜などは、さまざまな人々に売ったりすることで富に変わります。
そこで手に入れた富を守るための道具が必要になり、鍵が作られたといわれているのです。
これが前述した、歴史上もっとも古い鍵といわれているエジプト錠です。
倉庫などの大きな建物にエジプト錠が取り付けられ、
作物や財産などを守る役割を果たしていたのです。
エジプト錠も、現代と同じように大切なものを守るために使われていたようですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回の鍵のお話も楽しみにしていて下さいね。