こんにちは。
街の玄関ドアやさん磐田中央店の太田です。
家電の故障が相次ぎ、急な出費に頭を抱えている我が家。
次は、いつ、何が壊れるのか・・・
恐ろしいことにその不安が的中し、つい先日エコキュートのエラーが発生😱!!!
本当に、その時は突然訪れます💦
運よく、部品の交換のみで改善しましたが🤗
最近、気の流れが宜しくないんでしょうか💦
いや、単なる経年劣化なんでしょうけど(笑)
しかし、これを機に心機一転!!
生活を見直そうじゃないか!!
そう思っている今日この頃でございます😜
無駄を省いてできるところから環境を改善する😊
今日ここに新たな目標を掲げ、本日も皆様への情報発信に努めて参りたいと思います!!
さて、玄関ドアにおいて見直すべきものの一つとして、スマートキーがあります。
今回はスマートキーの選び方を3つご紹介していきます。
スマートキーを選ぶ際に着目したいのは、
種類・
玄関ドアへの取り付け方法・
オートロック機能の有無の3点。
それぞれ詳しくご紹介します。
1、電源、種類で選ぶ
スマートキーを選ぶ際は、電源と種類にこだわりましょう。
電源は設置工事の有無や非常時の対応方法を、種類は使い勝手を大きく左右します。
【電源】
スマートキーの電源は電池式と電気式の2種類です。
メリット・デメリットを比較した上で選ぶことをおすすめします。
■電池式
電源…乾電池
[メリット]
・設置工事が不要
・後付けしやすい
・停電時も使える
[デメリット]
・電池が切れると動かない
・定期的な電池交換が必要
■電気式
電源…家庭用電源
[メリット]
・電池交換が不要
[デメリット]
・設置工事が必要
・停電時は使えない
【種類】
スマートキーには以下のような種類があり、施錠・開錠方法が異なります。
リモコンキー…手に持った鍵のボタンを押す。
カードキー…カードを本体にかざす、または差し込む 。
暗証番号…登録した番号を入力する。
生体認証…指紋や顔認証を行う。
スマートロック…連動したスマートフォン本体、またはアプリを使う。
2、取付方法で選ぶ
スマートキーを玄関ドアに設置する際は、取り付け方法が住居に適しているか確認しましょう。
主な取り付け方法は以下の3種類です。
・玄関ドアに穴を開ける
・両面テープで貼る
・鍵穴に被せる
持ち家の場合は自由に決められますが、賃貸アパートやマンションは契約内容に沿う必要があるため、注意が必要です。
基本的には、工事が不要な両面テープか鍵穴に被せるタイプが良いでしょう。
3.オートロック機能の有無・開錠方法の種類で選ぶ
玄関ドアのスマートキーを選ぶ際は、機能面にも要注目。
特に、オートロック機能が搭載されていると施錠の手間が省けて便利です。
また「カードキー+指紋認証」「リモコンキー+暗証番号」のように複数の開錠方法があると、締め出しのリスクを回避できます。
スマートキーを設置すると、玄関ドアの出入りがスムーズになるだけでなく、防犯面でも安心できます。
ただ締め出しのリスクや、電池切れ・停電発生時のトラブルなどが想定されるため、設置はメリット・デメリットの両方を把握した上で検討しましょう。
最後までお読み下さりありがとうございました。