京阪神のお客様へ)))防犯対策はドアリフォームから。そして窓へ。安心して暮らせる家を手に入れましょう👍



防犯対策はドアリフォームから。そして窓へ。安心して暮らせる家を手に入れましょう👍
京阪神エリアにお住まいの皆様、家の防犯対策は万全ですか?
近年、侵入窃盗が増加しており、特に玄関ドアや窓は侵入者にとって狙いやすい場所です。
しかし、適切なリフォームを行うことで、家族の安全を大きく守ることができます。
今回は、YKKapの「ドアリモ」を中心に、玄関ドアや窓リフォームによる防犯対策の効果をお伝えします。
1. YKKapの「ドアリモ」で防犯性能を強化
玄関ドアは、家の中でも最も重要な防犯箇所です。侵入窃盗の80%以上が玄関からの侵入とされています。
そのため、ドアリフォームをする際は、防犯性能を最優先に考えたいところです。
YKKapの「ドアリモ」は、最新の防犯技術を装備しています。
例えば、「ドアリモ」はピッキング防止に効果的なディンプルキーや、サムターン回しを防止する着脱可能なサムターンを備えており、侵入者にとって時間がかかるため、侵入をあきらめさせる効果があります。
実際、サムターン回しにかかる時間は、約2~3分程度ですが、「ドアリモ」のサムターン対策により、この時間を大きく遅延させることができます。
また、二重ロック仕様のドアリモは、ピッキングだけでなく、こじ開けにも強い設計です。
侵入者がドアをこじ開けるのに必要な時間は約3~5分と言われており、その間に警察への通報が可能になります。このように、二重ロックは侵入を防ぐ強力な武器となります。
2. 窓のリフォームでさらなる防犯対策を
玄関ドアと並んで、窓は侵入窃盗の主な侵入経路です。
都市防犯センターの調査によると、侵入窃盗の約60%は窓からの侵入であると言われています。
窓からの侵入は、ガラス破りによるものが多いため、防犯ガラスを採用することが非常に効果的です。
防犯ガラスは、通常のガラスよりも割れにくく、万が一割れても時間がかかるため、侵入者は手間取ることになります。
さらに、窓に補助錠を追加することで、セキュリティをさらに強化できます。
また、窓には防犯フィルムを貼ることも効果的です。
防犯フィルムは、ガラスを割ることができても、ガラス片が飛び散りにくくなり、窓の破壊を遅らせる効果があります。
このように、窓のリフォームは、玄関ドアと同じように侵入を防ぐために大切なポイントとなります。
3. お留守番中のペットの安全も守る
ペットを飼っているご家庭では、ペットの安全も防犯対策の一環として考えるべきです。
お留守番をしているペットがいる場合、侵入者にとっては侵入のタイミングを計る良い機会です。
ペットは物音に敏感で、家に誰もいない時に不安を感じることもあります。
しかし、防犯性能が高いドアや窓を設置することで、侵入者があきらめる可能性を高め、ペットの安全を守ることができます。
実際、侵入にかかる時間が5分以上かかる場合、侵入者はその後、侵入を諦める可能性が高くなるというデータがあります。
この時間を稼ぐためにも、防犯ドアや窓の設置が非常に効果的です。
ペットがいる家庭での防犯対策をしっかり行うことで、家族全員(人間もペットも)を守ることができます。
つ・ま・り👆
家の防犯対策は、玄関ドアのリフォームから始め、窓のリフォームを組み合わせることで、より強力な防犯体制を構築できます。
YKKapの「ドアリモ」は、最新の防犯技術を備えた製品であり、侵入者の進入を防ぐために非常に効果的です。
また、窓の防犯対策として、防犯ガラスや補助錠の追加を検討することで、さらに安全な環境を作ることができます。
お留守番中のペットの安全も守るために、家全体の防犯性能を向上させることが大切です。
京阪神エリアでのリフォームをお考えの際は、ぜひYKKapの「ドアリモ」や窓の防犯リフォームをご検討ください。
家族やペットの安全を守るために、今すぐできる防犯対策を始めましょう。
参考文献
- 侵入窃盗の侵入経路調査 - 住宅防犯研究所
- ピッキング防止に関する統計 - 日本セキュリティ協会
- サムターン回しに関する統計 - 防犯対策協会
- 窓破りによる侵入窃盗統計 - 都市防犯センター
- 侵入に要する時間調査 - 防犯対策研究会

店舗だけではなく一般住宅も被害に遭っており、金品のみならず、ときには人命が奪われる事態にまで発展しています。
犯罪の手口が凶悪化の傾向にあることから、防犯意識を高め、住まいの防犯対策を更に強化していくことが求められています。
侵入犯罪の手口を理解し、警察が勧める効果的な防犯対策を知り、自分や家族の命と財産を守りましょう。
侵入窃盗は無施錠の窓や玄関からの侵入がトップ!
それでは侵入者はどのような場所から、どのような手口で侵入しているのでしょうか。
警察庁が公表している「侵入窃盗の侵入口」(令和5年(2023年))のデータを見ると、一戸建て住宅やマンションなどの共同住宅では、いずれの形態の住宅でも、「窓」と「表出入口」からの侵入が全体の7割以上を占めています。
具体的な侵入手口を知って、防犯対策の参考に。
侵入の手口にはどのようなものがあるのでしょうか。
侵入手口のうち、代表的なものを紹介します。
①ガラス破り
ベランダなどの窓ガラスを破壊し、割れた箇所から手を入れて解錠します。
通常のガラスであれば数秒で解錠されるほか、防犯対策に有効と思われがちな網入りガラスは、防火用として開発されたガラスのため、侵入防止には効果はありません。
また、クレセント錠(室内側に取り付けられる締め金具)や補助錠の付近の窓ガラスにだけ部分的にフィルムを貼っても、更に大きな範囲で割ることができるため、防犯対策には不十分です。
防犯フィルムを貼るときには窓ガラスの全面に貼りましょう。
②ドア錠こじ破り
バールなどの工具をドアと壁の隙間に入れ、てこの原理で強引にドア錠を壊して開ける手口です。
強引ですが、通常のドアや錠は短時間で破られてしまいます。
③ピッキング
ピックと呼ばれる金属製の特殊工具を鍵穴に入れ、ドア錠を短時間で開ける手口です。
ピッキング手口に対応した錠でなければ、1分も掛からず開錠されて屋内に侵入されてしまいます。
④サムターン回し
ドアにドリルを使って穴を開けるなどして、サムターン(ドアの鍵を室内側から施錠・解錠するためにつけられたつまみ)を外から操作して侵入する手口です。
窓を2重にする(内窓を付ける)、玄関ドアを断熱タイプにリフォームする、スマートキーを取り入れるなど、街の玄関ドア屋さん神戸薬師通店にお手伝いできることがたくさんあります。
以下のような対策を行った上で、家の設備自体の防犯性を上げることは街の玄関ドア屋さん神戸薬師通店にお任せください🤗
・就寝中はもちろん、在宅時も施錠するなど、戸締まりを徹底する。
・訪問者に対しては不用意にドアを開けず、まずドアスコープやインターフォン越しなどで確認する。対応するときも、インターフォン、ドアチェーン、ドアロック越しに対応する。
・外出先から帰宅したときは、周囲に人がいないか、よく確認する。
・電話等で在宅状況、家族構成、資産状況等を聞かれても答えない。
・自宅に必要以上の現金を置かない。
・不審に感じたときは、ためらわずに110番通報する。
・防犯性能の高い建物部品(錠、ドア、ガラス、シャッター等)を設置、活用する。
・防犯設備機器等(防犯カメラシステム、センサー付きライト、カメラ付きインターフォン等)を設置、活用する。