いつも当店のブログを見て頂きましてありがとうございます。街の玄関ドアやさん加須鴻茎店の"いがらし"です。・・・_(._.)_
😅伊奈町の皆さま、「バタン!」と大きな音を立てて閉まる玄関ドア、閉まりきらずに半開きのままのドア…もしかして、それは玄関クローザーの故障が原因かもしれません。普段何気なく使っている玄関クローザーですが、故障を放置すると様々なリスクを引き起こす可能性があります。今回は、玄関クローザーの故障がもたらすリスクについてご紹介します。
玄関クローザーが故障するとどうなる?玄関クローザーは、ドアがゆっくりと安全に閉まるように制御する重要な部品です。主に以下のような役割を担っています。
💎ドアの閉まる速度を調整し、急な開閉を防ぐ💎ドアが完全に閉まるように力を加える💎風圧などでドアが開かないように保持するこれらの機能が失われると、以下のような問題が発生する可能性があります。
放置すると危険!玄関クローザー故障のリスク✅
指や手を挟む事故 特に小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭では、ドアが急に閉まることで指や手を挟んでしまう危険性があります。
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騒音トラブル ドアが勢いよく閉まることで、近隣住民との騒音トラブルに繋がる可能性があります。
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防犯性の低下 ドアが完全に閉まらない場合、空き巣などの侵入を許してしまう可能性があります。また、ドアがスムーズに閉まらないことで鍵がかかりにくい状況も生まれやすくなります。
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断熱性・気密性の低下 ドアが完全に閉まらない隙間から、冷気や暖気が逃げてしまい、冷暖房効率が悪くなることがあります。また、隙間風によって室内の快適性が損なわれることもあります。
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ドアや建具の損傷 ドアが勢いよく開閉することで、ドア本体やドア枠、蝶番などに負荷がかかり、損傷の原因となることがあります。
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雨水や 埃の侵入 ドアが完全に閉まらないと、雨水や 埃が室内に侵入しやすくなり、衛生的な問題を引き起こす可能性があります。
早めの点検・修理が大切玄関クローザーの故障は、日常生活における小さなストレスだけでなく、 安全性や経済性にも影響を及ぼします。もし、玄関ドアの閉まり方に異変を感じたら、放置せずに早めに点検・修理を検討しましょう。こんな症状は要注意!
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ドアが閉まるスピードが速すぎる、または遅すぎる❇️
ドアが途中で止まる、または完全に閉まらない❇️
ドアを閉める際に異音がする❇️油漏れが見られる