夏本番前に!玄関ドアリフォームを今のうちにしておくべき3つの理由
早いもので5月も中旬。
そろそろ「今年の夏も暑くなるのかな…」と感じ始めている方も多いのではないでしょうか?
実は、真夏になる前の今こそ、玄関ドアのリフォームをしておく絶好のタイミングなんです。
今回は、YKK APやLIXILの人気リフォームドアを例に、夏前に玄関ドアを替えておくメリットをわかりやすくご紹介します!
1. 【断熱対策】玄関の“熱ごもり”を防ぐため
古い玄関ドアは、熱を通しやすいアルミ製が多く、夏はまるで鉄板のように熱くなります。
その熱が室内にも伝わり、玄関まわりの温度が上昇。
エアコンの効きにも悪影響を与えます。
YKK AP「ドアリモ」やLIXIL「リシェント」の断熱仕様(D2・D4など)なら、ドア内部に断熱材が入っていて、外の暑さをしっかりブロック!
玄関の温度が安定し、玄関ホールのムッとした暑さを軽減できます。
2. 【日差し対策】西日や紫外線をシャットアウト
西向き・南向きの玄関では、夏場の直射日光でドアの表面が焼けるように熱くなり、室内までまぶしい日差しが入り込みます。
断熱ドア+小窓付きタイプ(採光タイプ)を選べば、日差しを和らげながら明るさもキープできますし、ガラス部分がLow-E複層ガラス仕様なら紫外線もカット!
真夏の日差し対策にも最適です。
3. 【夏の施工ラッシュ前】今ならスムーズに工事できる
夏が本格化すると、リフォーム業界も「窓の遮熱」「エアコンの効き改善」などの相談で大忙し。
玄関ドアの工事も予約が取りにくくなる傾向があります。
ところが今の時期なら、予約も取りやすく、スムーズに工事が進められるため、真夏に間に合います!
しかも、YKK APもLIXILも1日で工事が完了するカバー工法なので、気軽に断熱アップが叶います!
快適な夏を迎えるなら、今がチャンス!
真夏の玄関は、暑さ・日差し・熱気が集中する場所。
でも断熱性能の高い玄関ドアに変えることで、快適性が一気に変わります。
「玄関ドアが暑い」「エアコンが効きにくい」と感じている方は、今が替え時です!
施工事例や、採用すべき断熱仕様のアドバイスなどもお気軽にご相談ください。
今年の夏を快適に過ごすために、まずは玄関から見直してみませんか?