【必読】マンションの玄関ドアをリフォームするために必要な条件とは?
こんにちは!
街の玄関ドア屋さん 神戸薬師通店です。
「うちのマンションの玄関ドア、ちょっと古くなってきたな…」
「防犯性や断熱性をアップさせたいけど、そもそも玄関ドアってマンションで交換できるの?」
こんなお悩み、よく聞きます。
実はマンションの玄関ドアリフォームには、いくつか大切な“条件”があるんです。
今日はそのポイントを、玄関ドア専門店の視点から、わかりやすくお伝えします!
1. 管理組合の「許可」が必要です
まず最初に覚えておいていただきたいのがコレ!
マンションの玄関ドアは“共有部分”に該当する場合がほとんどです。つまり、勝手にリフォームすることはできません。
▶チェックポイント
玄関ドアの「内側」は専有部分であるケースが多いため、内装のみの変更(シート貼りや塗装など)は比較的自由に行えますが、ドア全体を交換するには必ず管理組合の承認が必要です。
2. マンションのルールに沿った仕様で選ぶ
たとえ交換の許可が出たとしても、
「好きなドアに変えればいい」わけではありません。
外観はマンション全体の統一感に関わるため、色・デザイン・材質などに制限があることが多いです。
▶よくある指定内容
-
色(グレー系・茶系など)
-
親子ドアか片開きか
-
防火性能付きドア(特定行政庁の指導による)
こういったルールをきちんと守ることが、トラブルを避けるカギです。
マンションドアは意外と選ぶ種類が多くて楽しいので、条件をしっかり押さえて、お好みのドアをお選びくださいね!
3. 防火認定が必要な地域かチェック!
神戸市内でも、地域によっては「防火地域」や「準防火地域」に指定されているエリアがあります。
この場合、「防火戸(国土交通大臣認定品)」でないと交換できません。
マンションの図面や管理会社への確認が必要です。
当店では、各種防火対応ドアをラインナップしていますので、現地調査時にしっかり確認いたします!
4. 施工のタイミングと音の配慮も大事
マンションでは上下左右に他の住戸があります。
そのため、施工音や養生の方法も慎重に行う必要があります。
当店では、
-
養生の徹底
-
工事前のご近所挨拶
-
1日で終わるスピード施工
を徹底しており、ご近所トラブルを防ぎながら、快適なドアリフォームを実現します!
マンションドアリフォームは管理組合にまずはご確認を!
マンションの玄関ドアリフォームは、
「できる・できない」
「自由に選べる・選べない」
が戸建てとはまったく違います。
でもご安心ください。
街の玄関ドア屋さん 神戸薬師通店では、
マンションドアリフォームの実績も豊富!
現地調査や管理組合への説明資料のご用意もお任せください。
まずはお気軽にご相談くださいね😊