【玄関ドアができる最大の防犯対策とは?】
空き巣が嫌がる家づくり、始めませんか?
こんにちは!
街の玄関ドア屋さん 神戸薬師通店です。
「防犯対策って、何から始めたらいいの?」
「鍵をかけてるから大丈夫…と思ってたけど不安」
そんなお客様の声をよく耳にします。
じつは空き巣被害の約7割が“玄関や窓からの侵入”によるもの。
その中でも、玄関ドアは家の“顔”であり、最初の防犯ラインです。
今回は、玄関ドアができる“最大の防犯対策”とは何か?
その答えと、今すぐ取り入れられる具体的な方法をご紹介します!
👆玄関ドアでできる最大の防犯対策=「侵入に時間をかけさせる」こと!
空き巣や侵入犯は、“5分以内に侵入できなければ約7割があきらめる”と言われています。
つまり、「簡単に開かないドア」「音が出る仕組み」「時間がかかる構造」にすることで、防犯性は一気に高まります!
👆では、どんな対策をすればいい?
1. 2ロック(ダブルロック)にする
上下2か所の鍵を設けることで、開錠にかかる時間が倍以上に。
空き巣はこれだけで敬遠しがちです。
当店では【2ロックが標準仕様】の防犯ドアを各種ご用意しています。
2. 防犯サムターンを採用する
ピッキングや「サムターン回し」対策に効果的。
室内側のツマミを特殊構造にすることで、道具による不正開錠をブロックします。
3. ドア自体を「こじ開けに強い構造」にする
古い玄関ドアの中には、バールなどで簡単に“こじ開け”られてしまうものも…。
最新の防犯ドアは…
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鋼板+断熱材入りの高強度構造
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枠ごと強化された防犯仕様
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防犯建物部品(CPマーク)認定商品も多数あり
これだけでも、かなり“狙われにくい家”になります。
※CPマークってなに?
➡「CP」とは、Crime Prevention(犯罪防止)の頭文字。
このマークが付いている製品は、様々な試験をクリアした「防犯性が高い」と国が認めた製品です。
4. スマートロックや電気錠で開閉履歴を管理
物理キーが不要なスマートロックは、鍵の複製リスクもゼロ。
オートロック機能や、開閉履歴の確認ができるものもあり、「防犯+安心+便利」が揃います。
YKK APの電気錠や、後付けスマートロックにも対応しております!
👆さらにプラスワン:防犯ガラス・カメラ付きインターホンも◎
ドア本体に小窓があるタイプの場合は、防犯合わせガラスに変更がおすすめ。
また、来訪者を確認できるカメラ付きインターホンを併用すれば、心理的な抑止力にも。
👆「侵入されにくいドア」は最大の防犯対策!
いくらセンサーや防犯カメラを設置しても、ドアが簡単に開いてしまっては意味がありません。
玄関ドアの防犯性能を見直すことが、空き巣に狙われない家づくりの第一歩です。
👆街の玄関ドア屋さん 神戸薬師通店では…
・100%自社職人がハイクオリティな施工をします
・最新の防犯建物部品(CPマーク)対応商品を多数取扱
・YKKap、LIXIL、三協アルミなどどの玄関ドアでも施工いたします
・経験・知識が豊富なスタッフが親身になってご相談を承ります
と言うわけで、ドアによる防犯対策をご希望のお客様は、街の玄関ドア屋さん神戸薬師通店まで、お気軽にお問い合わせください😊
特殊な玄関ドアでない限りは、①ドアのたて・よこの寸法を測って ②外観・内観の全体写真を送信 して頂ければ、営業がお伺いして正式なお見積りを作成いたします(^^)/