🌿玄関ドアを変えるだけで
エアコン代が安くなるって本当?!
こんにちは、街の玄関ドア屋さん 神戸薬師通店です。
今回は「玄関ドアのリフォームで、どれくらいエアコン代が節約できるの?」という、よくあるご質問にお答えします。
光熱費が高騰している今、じつは玄関ドアの見直しが節約のカギになるかもしれませんよ💡
❄ エアコン代のムダは“玄関”から?
夏や冬に、エアコンをつけてもなんだか効きが悪い…。
その原因、もしかすると「玄関ドア」にあるかもしれません。
古い玄関ドア(特に築15年以上の住宅によくあるアルミ製ドア)は、断熱材が入っていなかったり、ガラスが単板だったりして、熱の出入りがとても大きいのです。
家全体の断熱性能を考えるうえで、玄関は“熱の弱点”になりやすい場所なんですね。
💰ドアを変えると、光熱費はどれくらい変わる?
例えば、神戸市内にある築20年以上の戸建てで、
昔ながらのアルミドアを断熱性能の高い最新ドア(YKK APの「ドアリモ」やLIXILの「リシェント」)に交換した場合、
🌟年間 約4,000〜8,000円の冷暖房費がカットできるといわれています!
とくに、冬の暖房費はドアの断熱性で大きく左右されるため、ドア交換後は「玄関から冷気が入ってこない!」というお声をたくさんいただいています😊
🏠 どんなドアが節約に効果的?
断熱性能には「K2」「K4」(またはYKKなら「D2」「D4」)というグレードがあり、
実際に施工されたお客様からは
「冷暖房の効きが早くなった!」
「玄関がほんのりあたたかい・涼しい」
というお声を多くいただいています。
📉 玄関ドアの交換費用と補助金制度
玄関ドアのリフォームにはおよそ30万〜50万円ほどの費用がかかりますが、
今なら【2025年末までの国の補助金制度】を使えば、補助金が受けられる場合もあります。
(窓も一か所以上のリフォームをするなど、条件があります。詳しくはお問い合わせください)
これによって、光熱費の節約+リフォーム費用の軽減というダブルメリットが狙えます!
✅ 玄関を変えると、暮らしが変わる
エアコン代の節約は、エアコンの性能だけじゃない!
「玄関ドアの断熱性」こそが、光熱費と快適さを左右するカギです。
「ドアを替えるだけで、こんなに違うの?」と驚かれる方が多い、玄関ドアリフォーム。
ご自宅の断熱対策を考え直すなら、まずは玄関から始めてみませんか?