夏こそ注意!玄関ドアの経年劣化と“開閉の重さ”の関係
こんにちは、街の玄関ドア屋さん 神戸薬師通店です🌞
「最近、玄関ドアの開け閉めが重たいな…」
「なんか、引っかかるような感覚がある」
そんなお悩み、夏の時期に特に増えるのをご存じですか?
◆ 暑さでドアの不具合が起きやすくなる!?
真夏の直射日光で、玄関ドアの表面温度は60℃以上になることも。
その熱で、金属や部品が膨張したり、枠とのすき間がズレたりして、
開閉が重く感じられることがあります。
◆ 経年劣化のサインかもしれません
もし夏だけでなく、年中「重たい・開けづらい・きしむ」などの症状がある場合、
それは蝶番の劣化、枠のゆがみ、部品の摩耗などによる「経年劣化」の可能性が高いです。
放っておくと…
・ドアがしっかり閉まらなくなる
・隙間からすきま風や雨が入り込む
・防犯性が低下する
といったトラブルにもつながります⚠️
◆ 対応方法は?まずはチェック!
✅ ドアの開閉時に異音がしないか
✅ 下枠にこすった跡がないか
✅ スムーズに閉まるか
これらの点をチェックし、気になることがあればドアリフォームを検討しても良いかもしれません。
◆ リフォームのタイミングとしても◎
「10年以上使っている」「鍵の調子が悪い」といった場合は、
この夏を機に断熱ドア+防犯強化の玄関ドアリフォームもおすすめ!
見た目だけでなく、機能性もアップした“今どきの玄関”をぜひご体感ください😊