玄関ドアが白く変色する?それはチョーキング現象です!
こんにちは、街の玄関ドア屋さん 神戸薬師通店です😊
「玄関ドアの表面がなんだか白っぽくなってきた」
「触ると粉のようなものが手につく…」
そんな症状を感じたことはありませんか?
それ、実は「チョーキング現象」と呼ばれる劣化のサインなんです!
◆ チョーキング現象とは?
チョーキングとは、塗装の表面が劣化して粉状になる現象です。
紫外線や風雨に長年さらされることで、塗膜の中の樹脂が分解され、顔料が表面に浮き出てくるのが原因。
✅ 表面に白い粉が浮いてくる
✅ 手で触るとチョークのような粉がつく
✅ ドアが全体的にくすんで見える
こうした状態が見られたら、まさにチョーキングです!
◆ チョーキングは「劣化のサイン」
チョーキングが起こっているということは、ドア表面の塗膜が劣化している=防水・防錆機能も低下しているということ。
そのまま放置すると…
・ドア本体がサビてきたり
・塗膜がボロボロ剥がれたり
・ドア全体の寿命を縮めてしまう
といったトラブルにつながってしまいます⚠️
◆ 塗装メンテナンス or リフォーム?判断の目安
チョーキング現象が軽度で、本体に損傷がない場合は再塗装で対応可能なケースもあります。
しかし、
☑ ドアが15年以上経っている
☑ サビや歪み、断熱性の劣化も見られる
☑ デザインもそろそろ替えたい…
といった場合には、玄関ドアごとリフォームした方が長期的に安心&快適です!
◆ 最新の玄関ドアは“色あせ”にも強い!
当店で扱うYKK AP「ドアリモ」シリーズは、耐候性に優れた仕上げ塗装が施されており、
紫外線や風雨によるチョーキングや変色に強い仕様になっています。
加えて、断熱・防犯・スマートキーなどの最新機能も盛り込めるのが、リフォームの魅力です✨
「ドアの色がくすんできたな…」と思ったら、それは玄関のリフォームタイミングのサインかもしれません。
劣化状況の確認やお見積りは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください!