そろそろ?台風シーズン到来!玄関ドアも“備え”で安心をプラス
毎年、夏から秋にかけて台風が接近しやすい季節。
雨風の強い日は窓や屋根だけでなく、実は“玄関ドア”にも影響が出ることがあります。
強風でドアが勢いよく開いてしまったり、大雨で玄関まわりに水がたまりやすくなったり…。
普段は気にならない部分でも、台風のときには思わぬトラブルにつながることがあります。
玄関ドアはお住まいの「顔」であり、防犯や防風の最前線。
日ごろから鍵や開閉の状態、ドア周りの環境をチェックしておくことが安心につながります。
台風シーズン前に、
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玄関ドアの開閉がスムーズか
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鍵がしっかりかかるか
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ドアまわりに不要な物が置かれていないか
こうした点を確認しておくと、いざというときも慌てずにすみます。
「うちの玄関ドア、このままで大丈夫かな?」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。
街の玄関ドア屋さん神戸薬師通店が、快適で安心な玄関まわりづくりをお手伝いします(^^)/
台風対策という観点では無採光ドア(ガラスが入っていないドア)は有利な面があります。
理由は大きく3つです。
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強度が高い
採光窓がない分、ドアのパネルが一枚構造になり、風圧や飛来物への耐久性が高まります。
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飛散リスクが低い
強風で物が飛んできても、ガラスが割れて飛び散る危険性がありません。
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水密性が確保しやすい
ガラス枠やパッキン部分からの雨水侵入のリスクが減ります。
ただし、無採光ドアは自然光が入らないため、玄関が暗くなる可能性があります。
そのため、台風の被害リスクが特に高い地域であれば無採光を優先し、それ以外の地域では小さめの採光窓+複層ガラスを採用して、安全性と明るさのバランスを取るケースも多いです。
詳しくは現調の際にご相談ください🤗