親子ドアに通風をつけるならどっちにつける？

親扉に？
子扉に？
それとも両方に？

その違いをご紹介！

玄関ドアリフォームで人気の「YKKAPドアリモ」。
特に親子ドアを選ばれるお客様からよくいただくご相談が、
「通風タイプをどちらにつけるといいの？」というご質問です。

今回は、親扉・子扉・両方につけた場合の違いをわかりやすくまとめます。

✅ 親扉に通風をつけた場合

• メリット
  　・玄関を出入りする時に一緒に空気を入れ替えられる
  　・主に使う扉なので、通風を活用する機会が多い
  
  

• おすすめの方
  　→「玄関を開けるとすぐ風を感じたい」「使用頻度の高い扉で効率よく換気したい」方
  
  
  
  

✅ 子扉に通風をつけた場合

• メリット
  　・普段閉めている扉から自然に風を取り込める
  　・親扉の開閉を気にせず換気できる
  
  

• おすすめの方
  　→「玄関を開けっぱなしにしたくない」「日常は子扉を閉めたまま換気したい」方
  
  
  
  

✅ 両方につけた場合

• メリット
  　・風の通り道を自在にコントロールできる
  　・夏場など強い風を入れたいときに効果抜群
  　・片側だけ閉めても、しっかり換気できる
  
  

• おすすめの方
  　→「とにかく風通しを重視したい」「季節や時間帯によって使い分けたい」方
  
  
  
  

🌿 いかがでしょうか？

親子ドアに通風をつける場合、生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
玄関を開けて風を感じたい方は「親扉」、普段閉めていても換気したい方は「子扉」、
そして風をたっぷり取り込みたい方は「両方」がおすすめです。

当店では実際の施工事例を見ながらご提案もできますので、
ぜひお気軽にご相談ください✨