YKKAPの断熱ドアに使われるガラスの違い、知っていますか?
こんにちは!
街の玄関ドア屋さん神戸薬師通店です。
玄関ドアの「断熱性能」は、ドア本体だけでなく、ガラス部分の性能にも大きく左右されます。
実は、YKK APの断熱ドアではシリーズによって使われるガラスが異なるのをご存じですか?
今日は、その違いをわかりやすくご紹介します😊
🔹 高断熱ドア【D50シリーズ】
最も高い断熱性能を誇るD50シリーズには、
👉 「ダブルLow-Eトリプルガラス」 が採用されています。
3枚のガラスと2層の空気層で、外の寒さや暑さをしっかりシャットアウト!
冬でも玄関まわりがヒヤッとしにくく、冷暖房の効率もぐんとアップします。
3枚のガラスのうち、室内側と室外側のガラス2枚にLow-Eガラスを採用。
また熱伝導率の低い樹脂スペーサーを使用し、中空層には断熱性能の高いアルゴンガスを封入。
🔹 断熱ドア【D30シリーズ】
D30シリーズでは、選ぶ仕様によってガラスの構成が異なります。
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D4仕様:標準的な断熱性能の複層ガラス
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D2仕様:より高性能なLow-E複層ガラス
Low-Eガラスとは、特殊金属膜でコーティングされた断熱ガラスのことで、
外気の影響をさらに抑え、夏は涼しく冬は暖かく保ちます。
複層ガラスの断熱性能をさらに高め温室効果を加えたLow-E複層ガラス。室外側ガラスの中空層側にコーティングされたLow-E金属膜が太陽熱を取り入れ、また室内の熱を外へ逃しません。
複層ガラスは2枚の板ガラスの間に乾燥空気を密封し、熱の伝わりを抑えたもの。ガラスを破るのに手間がかかり、ガラス破片を取り除きにくいなど防犯性にも優れています。
玄関のガラス部分も、実はとても重要なポイントなんです。
ご自宅の立地やお悩みに合わせて、最適なドアを選びましょう✨
当店では、YKKAP「ドアリモ」シリーズを中心に、
断熱・防犯・デザイン性を兼ね備えた玄関リフォームをご提案しています。
お気軽にご相談ください😊
🔹 街の玄関ドア屋さん神戸薬師通店
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