プッシュプル
プッシュプル型のドアノブは、最近の新築一戸建て住宅でよく用いられているタイプ。見た目がスタイリッシュなので人気があり、主流なドアノブになりつつあります。

従来のドアノブのように回したりひねったりせずとも、「押す・引く」の動作だけで開閉ができるので便利です。開閉の向きとしては、内側からは押して開き、外側からは引いて開くのが一般的です。
プッシュプル
握力が弱い子供や高齢者でも開閉しやすいことが特徴で、四角いものや細長いものなど、デザインの選択肢もいくつかあります。

玉座
新しい玄関ドアではあまり見かけませんが、昔ながらの玄関ドアで多く用いられているのが「玉座」と呼ばれるドアノブです。回す・ひねるなどの動作で開閉するのが基本で、形状としては円柱状になっているドアノブや、球体になっているドアノブなどがあります。

玉座タイプのドアノブには、円筒錠やインテグラル錠など錠前の種類が複数あり、 ドアノブとシリンダー（鍵を差し込むパーツのこと）が別々になっているものも存在しています。

レバーハンドル
レバーハンドル型は、特にマンション・アパートなどの玄関ドアに用いられることが多いドアノブです。また、玄関ドアだけでなく室内のドアノブがレバーハンドル型になっている住宅も多いです。

レバーハンドル型もプッシュプル型と同様に、レバーを押して下げるだけで開閉ができるため、握力が弱い方でも開閉しやすいメリットがあります。また、見た目もスタイリッシュなので玄関ドアのデザイン性も損ないません。

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お手数をおかけしますが「建具の詳細シール」**
に記載されている場合は情報をお知らせください。
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1. 「建具の詳細シール」の場所をご確認ください(左記写真)
お客様の既存の玄関ドアは、メーカーや型番などの情報が記載されたシールが貼られています。
右上の端（丁番側または開閉側）に貼られています。
• 場所の目安:
• ドアを開けたときの側面
• ドアの内側右上隅
• ドア枠の右上側面部分
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記載されている文字が読み取れる場合、スマートフォンなどで写真を撮り、
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