新しいドアに「採風」タイプを選ぶ人、急増中！！でもなんで？

採風ドアにすることのメリットは？

玄関を開けるだけで風がスッと入り込み、「家の中が急に軽くなる」——

そんな心地よさを実現してくれるのが 採風（さいふう）ドア です。最近はリフォームで採風タイプを選ばれるお客様が本当に増えてきました。

今日は、採風ドアにするとどんな良いことがあるのか、わかりやすくご紹介します！

① 玄関の“こもった空気”がスッキリ入れ替わる

玄関は家の中で最も“空気がこもりやすい場所”です。

・靴のニオイ
・湿気
・ムッとした暑さ

我が家では中学生の子供が一日はいた靴の香りが強すぎて( ´艸｀)、玄関も脱いだ靴下を置いてある洗面所もどえらい香りになったものです。。。

通常の玄関ドアでは換気がしにくいのですが、採風ドアなら ドアを閉めたまま換気できる のが大きなポイント。

自然の風を取り込みながら空気を入れ替えられるため、玄関のニオイや湿気が軽減され、毎日気持ちよく出入りできます。

② 防犯性を保ったまま換気できる安心感

「風は通したいけど、ドアを開けっぱなしにするのは怖い…」

そんな声をよく聞きます。

採風ドアなら、なんと！
✔ ドアを閉めたまま
✔ カギをかけたまま
換気できます。
すごく画期的ですよね(*'▽')

外からは手を入れられない構造になっているため、防犯面も安心。
お子さまや女性の一人暮らしでも取り入れやすい仕様です。

③ 夏の熱こもりをやわらげて玄関が涼しくなる

もう過ぎてしまった暑い夏。。。
のど元過ぎれば・・・とはよく言ったもので、１１月の今はあの暑さを忘れそうになっていると思いますが、夏の玄関は、外気の熱が伝わりやすく「もわっ」と暑くなりがち。

来年の夏のことを考えましょう！

採風ドアの通風機能を使えば、室内の熱気を逃がしながら外の風を取り込めるため、玄関の体感温度がかなり違います。

エアコンの効率も上がり、家全体の快適性向上にもつながります。