【YKK AP／LIXILのカバー工法】月割で見ると断熱ドアは『暮らしの負担』ではなく『節約になる』可能性があります」
街の玄関ドア屋さん神戸薬師通店です。
今回は「YKK APもLIXILもカバー工法で工事込み¥400,000とした場合、月々いくらで快適な断熱生活が送れるのか？」をわかりやすく試算しました。
結論から言うと、想定どおりの年間光熱費削減が得られれば、月ベースで実質的に“得”になることが多いです。
具体的には、寿命を20年（一般的な目安）とすると月の償却は約¥1,667、
寿命を30年で見ると約¥1,111です。
断熱化による年間の光熱費削減が保守的に¥30,000（＝月¥2,500）見込めるなら、20年想定でも月当たり約¥833の節約、
30年想定なら約¥1,389の節約になります。
より効果が出やすいケース（年間約¥50,000＝月約¥4,167の削減）なら、20年想定で月¥2,500の節約、
30年想定なら月¥3,056の節約。
初期投資¥400,000は、年間削減額が¥50,000なら8年で回収、¥30,000なら約13年4ヶ月で回収できます。
ただし、鍵やクローザーなどの可動部は10〜15年で点検・交換が必要になることが多い点はご留意ください。
カバー工法は工期が短く費用も抑えやすい工法ですが、既存枠の状態や下地によっては追加工事が発生することがあります。
まずは一度、ドアの状態をチェックさせてください。
お問い合わせは街の玄関ドア屋さん神戸薬師通店まで！
