玄関ドアリフォームの2大メーカー、迷いますよね
玄関ドアのリフォームを検討し始めると、必ずといっていいほど目にするのが LIXIL(リクシル) と YKK AP の2社。
どちらも国内トップクラスのメーカーで、リフォーム専用のカバー工法製品をラインナップしています。
「どっちを選べばいいの?」というご質問を、街の玄関ドア屋さん神戸薬師通店でも日々いただきます。
そこで今回は、両社の製品を徹底比較してみます。
まず共通点から
LIXILの「リシェント」、YKK APの「ドアリモ」、どちらも以下の点は共通です。
- カバー工法で1日施工が可能(壁を壊さない)
- 断熱仕様・電気錠(スマートキー)・通風ドアなどを選べる
- 国の補助金(先進的窓リノベ等)の対象製品を用意している
- 豊富なデザイン・カラーバリエーション
つまり、どちらを選んでもリフォームとしての基本的な満足度は高い水準です。
では何が違うのでしょうか?
断熱性能で比べてみると
LIXIL リシェント 断熱グレードは「高断熱仕様ハイグレードモデル」「高断熱仕様」「K2仕様」「K4仕様」「アルミ仕様」の5段階。
2024年に追加された高断熱仕様ハイグレードモデルは、扉厚60mmの高性能断熱材を採用し、ドア枠にはサーマルブレイク構造と断熱スペーサーを採用することでシリーズ最高クラスの断熱性能を実現しています。
YKK AP ドアリモ 断熱グレードは「D50(高断熱ドア)」「D30(断熱ドア)D2仕様・D4仕様」「アルミドア」の構成。
2024年に登場したD50は、アルミ樹脂複合枠を採用し、採光デザインにはトリプルガラスを使用するトップクラスの断熱性能を誇ります。
補助金SSグレードの対象製品です。
→比較ポイント: 神戸のような温暖な気候であればK4仕様やD4仕様でも十分な断熱効果が期待できます。
より省エネ・断熱にこだわる方には、両社の高断熱モデルをご検討ください。
スマートキー・電気錠で比べてみると
LIXIL リシェント 「FamiLock(ファミロック)」をはじめとするスマートロックシステムを搭載。
鍵を携帯しているだけでハンドルのボタンをタッチするだけで施錠・解錠できます。
子どもの成長に合わせて後からキーの種類を変更できる点が特長で、2019年度キッズデザイン賞を受賞しています。
YKK AP ドアリモ 「スマートコントロールキー」はピタットキー・ポケットキー・顔認証キーの3種類から選択可能。
ハンドルにスピーカーが内蔵されており、登録手順や電池切れを音声でお知らせしてくれます。
また、スマートフォン専用アプリでBluetoothを通じた施解錠・履歴確認も可能。
一般住宅用玄関ドアとして顔認証キーを選べるのはYKK APの特長のひとつです。
→比較ポイント: お子さんへのカード・タグキー使い分けを重視するならLIXIL、顔認証など最先端の認証方式に興味があるならYKK APが向いています。
デザイン・バリエーションで比べてみると
どちらも豊富なラインナップを誇りますが、傾向に若干の違いがあります。
- LIXIL リシェント:「風と光を楽しみ、空を味わう」をコンセプトに、採光・採風を重視したデザインが充実。明るく開放的な玄関を好む方に人気です。
- YKK AP ドアリモ:「日常が嬉しくなる、新しい玄関を」をコンセプトに、スタイリッシュで洗練されたデザインが豊富。外壁の色・素材とのコーディネートがしやすいと評判です。
結局、どちらが我が家に向いている?
| |
LIXIL リシェント |
YKK AP ドアリモ |
| 断熱性能 |
高断熱仕様ハイグレードモデルまで5段階 |
D50(高断熱)〜アルミドアまで対応 |
| スマートキー |
FamiLock(子ども対応に強み) |
顔認証まで対応(スマコン3種) |
| デザイン傾向 |
採光・採風重視のナチュラル系 |
スタイリッシュ・モダン系が豊富 |
| 工事 |
1日施工(カバー工法) |
1日施工(カバー工法) |
| 補助金対応 |
先進的窓リノベ対応モデルあり |
先進的窓リノベ対応モデルあり |
どちらが「正解」かは、お家の外観・ライフスタイル・重視する機能によって変わります。
街の玄関ドア屋さん神戸薬師通店では、両メーカーの製品をご提案可能です。
まずはお気軽にご相談ください。