玄関前の遮熱対策に後付けひさしを設置して夏を乗り切ろう!
こんにちは街の玄関ドア屋さんスタッフです。近年、日本の夏は「災害級」とも表現されるほどの猛暑が続いています。強烈な日差しは住まいのさまざまな場所に影響を与えますが、見落とされがちなのが玄関まわりへのダメージです。西日が直接当たる玄関ドアは表面温度が著しく上昇し、色あせやラミネート(化粧シート)の剥がれが起こることも少なくありません。こうした悩みを解消する方法の一つに、後付けひさしの設置という選択肢があります。今回は、LIXILから発売されている後付けひさし、スリムアートについてのご紹介です。
LIXILのユニットひさし スリムアートは、窓や玄関などの開口部の上部に取り付ける庇(ひさし)です。
主にフラットタイプとアームタイプの2種類があります。
フラットタイプは、均一な厚みによるシャープなフォルムが特徴です。本体側面のネジが見えない設計で、すっきりとしたシンプルな印象を与えます。出幅は最大60cmまで対応しており、窓まわりのさりげないアクセントとしても活躍します。
アームタイプは、アームで本体を支える構造により出幅を最大90cmまで確保できます。
大きな出幅を活かして玄関上部への設置に特におすすめとされており、真夏の強い日差しをしっかりとカットします。
また、ひさし先端に専用部品を使うことで「スタイルシェード」の取り付けも可能で、日差しに加えて外からの視線もコントロールできます。
ひさしの最大の役割は夏の強い日差しをカットすることです。太陽高度が高い夏場は上方向からの日差しが強く、玄関上部にひさしを設けることで直射日光を遮り、玄関ドア表面の温度上昇を大幅に抑えることができます。
さらに見落とせないのが紫外線のカット効果です。
玄関ドアの色あせやラミネート剥がれの大きな原因の一つが、長年にわたる紫外線の蓄積です。
ひさしを設置することで紫外線が玄関に当たる時間と量が減り、ドアの劣化スピードを抑えることが期待できます。
室内のカーテンや家具の色あせ防止と同様に、玄関ドアにとってもひさしは重要な「UV対策」となるのです。
遮熱・遮光の効果ばかりが注目されますが、雨除けとしての役割も非常に重要です。
ひさしがあることで玄関前に雨が吹き込みにくくなり、雨の日に傘を閉じながら鍵を取り出したり、荷物を抱えたまま雨に打たれたりするストレスが軽減されます。
また、玄関ドア自体が雨水に晒される機会が減ることで、ドアまわりの傷みの軽減にもつながります。
アームタイプは出幅が90cmあるため、玄関前に十分なスペースを確保でき、雨除けとしても高い実用性を発揮します。
(雨樋はついていないので使用時に注意が必要です。)
「ひさしは新築のときにしか付けられないのでは?」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、スリムアートはリフォームへの後付けに対応しています。
フラットタイプ・アームタイプともに既存の住宅に対応した後付けタイプが用意されており、壁に取り付けたアタッチメントに本体を引っかける構造のため取り付けもスムーズです。
大がかりな工事なしに設置できるのは、リフォームを検討している方にとって大きなメリットです。
機能性だけでなく見た目のおしゃれさもスリムアートが選ばれる理由の一つです。
スリムなフォルムは、和風・洋風・モダンなどさまざまなテイストの住宅に自然に溶け込みます。
カラーバリエーションも豊富で、ダスクグレー、ブラック、オータムブラウン、シャイングレー、ナチュラルシルバー、ホワイトなど、外壁や玄関ドアの色に合わせたコーディネートが可能です。
軒天木調色を選べばナチュラルな温かみもプラスできます。
「機能的なものを付けたら見た目が野暮ったくなった」という心配がなく、むしろ玄関まわりの外観を引き締めるアクセントになります。
現在の玄関ドアに色あせ・ラミネート剥がれ・西日による変色や劣化・暑さなどの悩みをお持ちであれば、玄関ドアのリフォーム自体も合わせて検討されることをおすすめします。
どれだけ高品質な玄関ドアに交換しても、庇がなければ日差しや紫外線にさらされ続け、同じ問題が繰り返される可能性があります。
新しいドアへの交換と同時にひさしを設置することで、交換後のドアを長くきれいに保つことができます。
玄関リフォームとひさしの設置をセットで進めることが、長期的に見て最も賢いリフォームの進め方です。
特に西日が当たりやすい方角に玄関がある場合は、遮熱性能の高い玄関ドアと庇を組み合わせることで、夏の暑さ対策の効果がさらに高まります。
ひさし設置・玄関リフォームは「街の玄関ドア屋さん豊橋店」へ
LIXILユニットひさし スリムアートの設置や、玄関ドアのリフォームをご検討の方は、ぜひ街の玄関ドア屋さん豊橋店にご相談ください。
玄関ドアの交換・リフォームから庇の後付け設置まで、玄関まわりに関するご要望をまとめてお承りしています。
「まずは見積もりだけ」「どの商品が合うか相談したい」という段階からでもお気軽にお問い合わせください。