中古住宅を買ったら玄関ドアはどうする?白岡市で「鍵交換」と「ドア交換」を迷っている方へ

中古住宅を購入されたお客様から、「玄関の鍵、前の方が使っていたままで大丈夫?」「ドアも古いけど、入居前に替えたほうがいい?」というご相談をいただきます。
結論からお伝えすると、防犯面では、少なくとも鍵(シリンダー)の交換はおすすめです。そのうえで、ドア本体の劣化・寒さ・使いにくさが気になる場合は、入居前にドアごと交換するのも一つの方法です。
この記事では、白岡市をはじめ埼玉県東部で玄関ドアの交換を行っている街の玄関ドアやさん羽生下岩瀬店が、「鍵交換で十分なケース」「ドア交換を考えたいケース」の分け方と、入居前に工事する場合の流れをお伝えします。
中古住宅の玄関で、まず確認したい2つのこと
1. 前の住人の鍵がそのままになっていないか
中古住宅では、引き渡し時に鍵を受け取っても、以前の持ち主や関係者が合鍵を持っていないかは分からないことがあります。売主さんが交換済みと説明している場合もありますが、記録がなければ確認が難しいのが実情です。
まずは、不動産会社や売主さんに「引き渡し前に鍵を交換したか」を確認してみてください。交換されていない、または分からない場合は、入居前にシリンダー(鍵穴の部品)を交換しておくと安心です。鍵まわりの防犯については「久喜市の玄関ドアの防犯の記事」もご覧ください。
2. ドア本体と枠の状態
次に、ドアそのものの状態を見てみましょう。
- 表面の色あせ・塗装のはがれ・サビ
- 開け閉めが重い、こすれる、最後まで閉まりきらない
- ドアと枠のすき間から光や風が入る
- 鍵が回りにくい、ガタつく
- ガラス部分のひび、パッキン(ゴムのすき間材)の硬化
これらがいくつも当てはまる場合は、鍵だけ替えても「寒い」「使いにくい」というお悩みが残る可能性があります。

「鍵交換で十分」なケースと「ドア交換を考えたい」ケース
| 鍵(シリンダー)交換で検討 | ドア交換も検討 | |
|---|---|---|
| ドアの状態 | 開け閉めがスムーズで、見た目も気にならない | 反り・すき間・重さがある、見た目が気になる |
| 鍵 | 交換用の部品がある | 鍵の部品が手に入らない、鍵を2つにしたい |
| 寒さ・結露 | 特に気にならない | 冬に玄関が寒い、ドアに結露が出る |
| 今後の暮らし | 当面このまま使いたい | 長く住む予定で、断熱・防犯もまとめて見直したい |
鍵の部品は、ドアのメーカーや年式によって入手できない場合があります。その場合でも、すぐに「交換できない」とは限らないので、まずは鍵まわりの写真をお送りください。
入居前に玄関ドアを交換するメリット
- 家具や荷物がないので工事がしやすい:玄関まわりの養生や作業スペースを確保しやすくなります。
- 生活への影響が少ない:工事中の出入りや、在宅の必要を気にせずに済みます。
- 鍵の問題もまとめて解決:ドアごと新しくなるため、新しい鍵になります。
- 暮らし始めてからの「寒い」「重い」を防げる:断熱タイプのドアを選べば、冬の玄関の寒さ対策にもつながります。
もちろん、住み始めてから交換することもできます。予算や引っ越しの予定に合わせて、無理のないタイミングを一緒に考えましょう。
カバー工法なら、壁を大きく壊さずに交換できる場合があります
カバー工法とは、現在の玄関ドアの枠を残し、その上から新しい枠とドアを取り付ける工事方法です。外壁や床を大きく壊さないため、一般的には1日程度で交換できる場合が多い工法です。
ただし、次の点には注意が必要です。
- 新しい枠をかぶせるため、玄関の開口(通れる幅・高さ)が少し狭くなる場合があります
- 下枠に小さな段差が生じる場合があります
- 既存の枠や外壁の傷み具合によっては、補修や別の施工方法が必要になります
- 電気錠(スマートキー)を付ける場合、電源工事が必要になる場合があります
- 正式な仕様と金額は、現地調査のあとに決まります
中古住宅で選ばれやすい玄関ドアの選択肢
当店では、主に次の3社のリフォーム用玄関ドアからご提案しています。
- YKK AP「ドアリモ」:デザインや色の選択肢が多く、断熱仕様やスマートキーも選べるシリーズです。
- LIXIL「リシェント」:断熱性能のグレードやデザインから選べる、カバー工法対応のシリーズです。
- 三協アルミ「ノバリス」:カバー工法で取り付けるリフォーム用の玄関ドアです。
どの商品が合うかは、玄関の寸法・方角・ご予算・ご希望のデザインによって変わります。商品ごとの違いは「行田市で玄関ドア交換を考えたら|ドアリモ・リシェント・ノバリス、どれを選ぶ?」でも詳しくご紹介しています。
中古住宅では、ご家族が増えたりお子さまが自分で鍵を開けたりと、暮らし方が前の住人と変わることも多いです。「鍵の閉め忘れが心配」なら電気錠・スマートキー、「冬の寒さが気になる」なら断熱タイプなど、これからの暮らしに合わせて選ぶのがおすすめです。玄関の寒さや結露については「春日部市の玄関ドアの結露の記事」も参考にしてください。
費用を左右する条件と工事期間の目安
玄関ドア交換の費用は、主に次の条件で変わります。
- ドアの種類(片開き・親子ドア・袖付きなど)とサイズ
- 断熱性能のグレード
- 鍵の種類(手動の鍵か、電気錠・スマートキーか)
- ガラスの有無やデザイン
- 既存の枠・外壁・下枠の状態(補修が必要か)
- 防火地域・準防火地域かどうか(防火戸が必要になる場合があります)
工事期間は、カバー工法の場合、一般的には1日程度で完了するケースが多いです。ただし、商品は受注後の製作になるため、ご注文から工事日まで数週間ほどかかるのが一般的です。引っ越しの日が決まっている場合は、早めにご相談ください。
玄関ドアのリフォームは、国や自治体の補助制度の対象になる場合があります。ただし、制度の内容や受付期間は年度ごとに変わるため、検討の段階で最新の情報を一緒に確認しましょう。
引っ越しまでのスケジュール例
- 購入が決まったら:玄関の写真を撮影し、LINEまたはメールで概算見積りを依頼
- 引き渡し前後:現地調査(寸法・枠・外壁・下枠の状態を確認)
- 正式見積り・商品決定:デザイン、断熱、鍵の種類を選ぶ
- 製作期間:商品の製作を待つ(数週間が目安)
- 入居前の工事:カバー工法なら一般的に1日程度
- 入居:新しい鍵でスタート
※引き渡し前は、玄関の調査や撮影に売主さんや不動産会社の了承が必要な場合があります。
よくある質問
Q. 引き渡し前でも見積りはできますか?
A. 写真があれば概算のお見積りが可能です。正式なお見積りには現地調査が必要なため、売主さんや不動産会社の了承を得たうえで日程を調整します。
Q. 鍵交換とドア交換、どちらがよいか自分で判断できません。
A. 鍵まわりとドア全体の写真をお送りいただければ、鍵交換で対応できそうか、ドア交換も検討したほうがよいかを一緒に考えます。無理にドア交換をおすすめすることはありません。
Q. 古いドアで、メーカーが分かりません。
A. メーカーや年式が分からなくても大丈夫です。ドア枠や下枠、ドアを開けた状態の写真から確認いたします。
Q. ハウスメーカーで建てられた中古住宅でも交換できますか?
A. 交換できる場合があります。ただし、枠の形状や寸法によって施工方法が変わるため、写真または現地調査で確認してから判断します。
Q. 住みながらの工事でも大丈夫ですか?
A. はい。カバー工法の場合、一般的には1日程度で、工事当日のうちに新しいドアで戸締まりできるように進めます(現場の状況により異なります)。
まずは玄関の写真をお送りください
中古住宅の玄関は、「とりあえず鍵だけ替える」か「入居前にドアごと替える」かで迷われる方が多い部分です。どちらが正解ということはなく、ドアの状態とこれからの暮らし方によって答えが変わります。
街の玄関ドアやさん羽生下岩瀬店では、LINEまたはメールで玄関の写真をお送りいただければ、概算のお見積りをお出しします。現地調査と正式なお見積りは無料です。他社のお見積りと比べてからのご相談や、「まだ購入前だけど聞いてみたい」という段階でも大丈夫です。
写真概算見積りでお願いしたい写真
- 玄関全体が分かる室外側の写真
- 玄関全体が分かる室内側の写真
- ドア枠と外壁の取り合い部分
- 下枠と床の部分
- ドアを開けた状態の写真
- おおよその幅と高さ
- 鍵まわりなど、気になっている部分の写真
白岡市のほか、蓮田市・久喜市・春日部市など周辺地域からのご相談も承っております。新しいお住まいの玄関を、気持ちよく使い始められるようお手伝いいたします。






