吹田市にて開閉が重くなった親子ドアをLIXILリシェント玄関ドアで取替工事！

ビフォーアフター

お問合せのきっかけ

お客様は親子ドアの扉の開け閉めが重くなったのと、鍵がかかりずらくなったとの事でお問い合わせをいただきました。
またお客様は採光があまり採れないとのことでしたので、縦1本のスリットからスリットを多くして採光を広く取れるようなデザインをご希望されていました。

現場調査時の様子

現地調査に行ってみるとお客様から中古物件を購入されたとの事で初めからドアの開閉には違和感があり、だんだんと鍵もかかりにくくなってストレスが多くなってきたとの事でした。
ドアの鍵がかからない、かかりにくい状態にはいくつかの原因があります。
・鍵内部の劣化
・鍵穴にゴミなどが入っている
・玄関ドア枠・ドア本体に歪みが生じている
これらのような原因があげられます。
鍵の不具合は専門家でない方が判断するのは難しいと思うので、専門業者に依頼し修理してもらうのが一番です。
今回は鍵の問題のほかに採光の採れるデザインにしたいとのご要望もありましたので玄関ドアリフォームをご依頼いただけました。

工事内容

まずは元々あった既存の玄関ドアを外し、玄関ドア枠のみにします。
この上から新しい枠をはめ込み、コーキングでカバーするので既存枠は完全に隠れることになります。
見た目が不安な方もご安心ください。

新しい玄関ドア枠を既存の玄関ドア枠の内側にはめ込みます。
そのため新しい玄関ドア枠は元々より小さくなります。
しかし今回は子扉部分を既存の玄関ドアよりも幅を小さくしたので、開口も元より大きくとることができました。

レーザー墨出し器を使用し、垂直平行を確認しながらスペーサーで調整し新しい玄関ドア枠をビス止めしていきます。
既存の玄関ドア枠と新しい玄関ドア枠の隙間はコーキング処理でしっかり隙間を埋めます。後に外額縁を取り付けるので見えなくなる部分ですが、雨水や害虫から防ぐためにしっかりと処理します。