ルーバー窓・ジャロジー窓、交換できます!寒さ対策に
ルーバー窓(ジャロジー窓とも呼ばれます)は他のタイプの窓に交換可能です!
ルーバー窓からの隙間風や冷気にお悩みではないですか?
浴室やトイレの窓も断熱対策しましょう!
窓を閉めたまま換気ができて便利なルーバー窓ですが、その構造上、気密性が低いのが難点です。ガラスの隙間から寒さ、暑さが容易に侵入してしまうんですね。何年も使い続けて稼働しにくくなったりしたものならなおさらです。
それに、1枚1枚のガラスがすぐに取り外せてしまうので防犯面でもあまりよくありません。トイレや浴室の、あまりひと目につかない場所から侵入されるケースというのも珍しくはないんです。
窓のサイズや形状にもよりますが、ルーバー窓から以下のようなタイプの窓へ変更が可能です。窓のタイプは他にもありますが、よく選ばれるものをご紹介します。
上下にスライドして開閉するタイプの窓。
閉めていれば気密性が高いので、浴室や脱衣場等の、縦長で小さい窓はこのタイプに変える方が多いです。
1枚の窓の一辺を外側に押し出す形で開放するタイプの窓。窓サイズが小さくても開閉できるメリットがあります。このタイプも気密性が高いです。
縦滑り出し窓なら、風を窓が受け止めて効率よく換気ができます。
横滑り出し窓なら、のぞかれる心配が少ないので浴室周りにおすすめです。
リビングの窓などにも一般的に使われる、横2枚で引き違いに開閉するタイプの窓。
設置にはややスペースが必要になりますが、開ける大きさを調節できて、使いやすい窓になるでしょう。
そもそも開け閉めすることがない窓なら、はめ殺しのFIX窓もおすすめです。採光しながら断熱性を確保できます。
浴室やトイレは湿気やにおいがこもることを考え開閉できる窓にする方が多いです。
防犯のため、窓の外に設置する面格子。
ルーバー窓のリフォームに合わせ取り外したい(外に空くタイプの窓の場合は取り外しが必要です)、またこの機会に新しく取り付けたい場合もご相談ください!
省エネブームや電気代の高騰から、ご自宅の断熱対策をする方が増えています。その中でも窓リフォームは人気で、特にルーバー窓を交換する方は多いです。
ルーバー窓は一時期に流行った形ですが、長く使っているうちに壊れて回転が悪くなったり、結局ほとんど開けなくなったりで、リフォームしたいと考える方が多いようなんです。
今は、
窓のカバー工法でリフォームも容易になりました。
→詳しくはこちら(サイト内移動)窓は、ルーバー窓に限らず、壁に空いている穴です。当然、室内と室外の温度の移動が行なわれやすい場所なんです
窓リフォームの際にはガラスの種類にこだわりましょう、複層ガラス(Low-E複層ガラス)やトリプルガラスなら、冬に冷たくなりやすいガラス面の断熱もできます。
サッシをアルミではなく樹脂にすることも検討してみましょう。サッシ周りからの熱の移動が少なくなり、結露も防げます。
やや価格が上がりますが、アルミと樹脂の複合サッシの製品ならお手頃です。
ルーバー窓は小さめの窓であることが多く、サイズによりますが交換リフォーム費用は1箇所10~20万円程度です。
今は「カバー工法」での窓リフォームが主流で、工事が簡単、リーズナブルになりました。
今ある窓の枠を残し、その上から新しい窓枠と窓をはめ込むので、壁を壊したりの必要がないんです。
窓1箇所、数時間~半日で施工完了です。思ったより安価でお手軽だと思いませんか?
詳しくは現地調査にお伺いし、採寸のうえ、お見積もりをお出しいたします。