YKK APドアリモにも登場!顔認証で施解錠できるスマートコントロールキー
2022年1月より、YKK APのリフォーム用ドア「ドアリモ」シリーズにも顔認証キーの機能がつけられるようになりました。
顔認証といえばスマートフォンでは当たり前になって久しいですが、私たちの身近な存在である玄関ドアも進化しています。両手がふさがっているときや鍵が鞄の奥に入ってしまったときなど便利ですよね。
気になる顔認証キーの詳細や使い勝手などをご紹介します。
顔認証キーは、YKK APの玄関ドア(断熱仕様)につけることのできる電子キーのひとつです。
使い方は、付属のリモコンキーを携帯したまま、ドアに取り付けられた認証ユニットの前に立つだけ。ツーロックで鍵が2箇所あっても一度に動作します。もちろんリモコンキーでも操作可能ですし、万が一のときには非常用手動鍵がリモコンキーの中に収納されていますから安心です。
顔認証ユニットが取り付けられるのは地面からおよそ130cmほどの高さになります。認証範囲が広いので、身長およそ190cm~120cmほどの方であれば認証可能といわれます。
20人分のデータ登録が可能です。(リモコンキーの登録は8個までです。)
残念ながら、顔認証の際には目・鼻・口をしっかり出していないと認識されません。
施錠、解錠の際にはハンドルの音と光でお知らせしますので、すぐに分かります。
顔認証キーはAV100V式(電源式)で停電の際には機能しなくなるなど少々不便な点もありますが、毎日使う玄関ですから、ストレスなくスムーズに開け閉めができるのは快適ですよね。
また登録すればいつも持ち歩いているスマートフォンでの施解錠操作も可能です。
YKK APの玄関ドアへのリフォームをお考えならぜひご検討ください。
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