【玄関ドアリフォーム】アルミ?木目調?色の決め方・選び方
玄関ドアリフォームをお考えであれば、「どんなデザイン・色のドアにしよう」と頭を悩ませるところですよね。
特に色は、これまでと同じ系統にしようか、思い切って変えてみようか…玄関はお住まいの顔とも言えますし、一度交換したら何年も使い続けることになるものですから、慎重に考えたいところです。
実は、玄関リフォームの際にこれまでと色味をがらりと変える方も多いんです。どのようなポイントに注意して選ぶと良いか、玄関ドア交換、失敗しない色選びをご紹介します。
まず、多くのリフォーム用ドアの色の種類は大きく二つに分かれます。
「アルミ色」と「木目色」です。
スマートでシャープなイメージがお好みの方におすすめです。アルミ色といっても、デザインによってはブラウンやホワイトなどを選べますので、必要以上に冷たい印象になることは避けられるでしょう。
素材は丈夫な金属ですが木目がプリントされているので暖かみのある印象になります。同じ木調でも、白やキャラメルのような明るい色から黒に近いものまで様々あります。
上記のどちらの方が思い描く印象に合うか、考えてみるのが良いですね。
そのうえで、以下のような点を考慮してみてください。
迷ったら、外壁よりもやや濃いめの色を選んでみてください。落ち着いた優しい見た目になります。
玄関をアクセントとしたい場合は、あえて外壁とは真逆の明るさのものを選ぶことで引き締まった印象になります。
玄関そのものの色が気に入ったからといってそれだけで選んでしまうのはおすすめできません。お家を外から見たときに浮いてしまうこともあります。
陸屋根でキューブ型のシンプルなお家であれば、玄関に目立つ色を持ってきてもお洒落になるでしょう。しかしそうではない場合、窓枠や雨樋、ポーチや屋根に使われている色と合わせることでお住まい全体に統一感が出ます。
玄関リフォーム、ぜひ楽しみながら考えて、満足のいくものを選んでいただきたいです。
各社からご自身で撮影して写真で
シミュレーションできるサイトやアプリも出ています。ぜひ利用してみてください。
困ったことや疑問などがあれば
街の玄関ドアやさんまでお問合せください。