吹田市の戸建て現場にて玄関ドアをリフォーム工事させていただきました♪
経年劣化の為にドア本体の下部が擦れてしまっている状態になっていた
今回は吹田市の某戸建て住宅現場において、片開きドアを最新のモデルへとリフォーム工事させていただきました。旧玄関ドアは重量のある木製のドアでした。
経年劣化の為にドア本体の下部が擦れてしまっている状態でございました。
新玄関枠を取り付けた後は旧玄関枠を隠す為のカバー工事を行います
この工程は外側と部屋内側の両面行います
この作業により旧玄関感枠は見えなくなります
こちら画像が外側上部の額縁を現場に合わせて切断加工して新玄関枠に取り付けている時の画像になります
こちらの画像が外側の額縁取付完了時の画像になります
ご覧の通り、旧玄関枠が見えなくなりました
次に玄関ドアを吊り込み、ドアと外壁取り合い部にコーキングを施していきました
コーキングはドアの外側と内側とカバー材をする前に行う内部にも行います
コーキング層が3層になります
この作業により水密と気密性能が保たれます
こちらの画像が工事完了後の完成画像になります
今回ご採用いただいた玄関はカギの防犯性能もかなり向上していますし、気密性能や断熱性能も高いモデルになります
この画像からも分かると思いますが、キーをさすカギ穴が見当たらないかと思います
最近の車のキーと同様のリモコンキー型のカギになるので、持っている状態でハンドル部のボタンを押すだけでカギの施錠開錠がおこなえます
とても便利ですよ
玄関工事の事でご質問やご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください