吹田市にて採光タイプの玄関ドアを玄関カバー工法にて取付てきました。
の玄関ドアには明りを取り入れるところがないため日中でも玄関廻りが暗いため
吹田市にて築40年ほど経過している木造二階建て住宅にお住いのお客様より、今の玄関ドアを外して採光タイプの新しい玄関ドアを取付けてほしい。今の玄関ドアには明りを取り入れるところがないため日中でも玄関廻りが暗いのが嫌で依頼しました。
まずは元の玄関ドアの解体から始めていきます。
元の玄関ドアを取り外し、また邪魔になる金具も取りはずしていきます。
元の玄関ドア枠の上から新しい玄関ドア枠を取りつける前に、水平や現状の開口部分の傾きを測っていきます。
お家は年月が経つと徐々に傾いていくことがあります。
そのため、しっかりと傾きなどを測って補修を加えていきます。
スペーサと呼ばれものを入れて、傾きなどが無くなる様に調節していきます。
地味な作業ですが、大切な作業になります。
傾きを修正しましたら新しい玄関ドア枠を取付けていきます。
新しい玄関ドア枠の取付けができたら新しい玄関ドア本体を吊りこんでいきます。
そしてスペーサーを入れた隙間にはコーキングを流し込んで隙間を埋めます。
更にその上から外額縁を取付け、隙間風、雨水が侵入しないようにします。
外額物、内額縁の取付ができたら玄関ドアカバー工法による玄関ドア交換工事の完了となります。
作業は朝9時から始めて夕方16時頃までとなりました。
玄関ドアの取替をご検討中の方は玄関ドア専門店の街の玄関ドアやさん 吹田店にお任せ下さい。
まずはお気軽にお問い合わせください。