カバー工法の玄関リフォームでは、ドアからドア、引戸から引戸へのリフォームが多いです。
その理由は、玄関ドアと玄関引戸で、開口部の幅が違う場合が多いからです。
玄関ドアの場合、片開きドアでは800㎜~900㎜、親子ドア、片袖ドアのでは1200㎜~1300㎜の幅であることが多いです。
一方で、玄関引戸だと1600㎜~1800㎜の幅であることが多いです。
カバー工法では元の玄関の枠を残してリフォームするため、元の玄関より開口幅を大きくしたり、大幅に小さくすることはできません。
ドアから引戸へリフォームする場合、壁を壊してリフォームしなければなりません。
しかし、YKKAPのドアリモ アウトセット玄関引戸はドアから引戸へのリフォームを壁を壊さずにすることができます。