越谷市の皆さま、「玄関引戸の部品交換」あるかわからないなら、防犯性高い格子と複層硝子の玄関で一新しました
お客さまは市内一戸建てのお住まいで、修理のご依頼でした。築数も重んで引戸の建付けが悪くなり、鍵の不具合が生じたとのことでした。至急、お客さま邸にお伺いし、現調査をすると鍵(錠受け)が摩耗し引っ掛かりが多い状態でした。又引戸の触れ止めも破損している状態で使用していたため、異音・引戸建付けが狂っていました。玄関の交換は前から考えていたと話を伺いましたのリフォーム交換のするなら防犯性の高い格子
と複層
硝子で進めさせていただきました。
私の経験見立てでは、長年使用してきた玄関引き戸は経年と共にいろいろの箇所に不都合が起き部品交換をしても、今なら対応ができますが、触れ止め(樹脂製)などの細かい部品は、この先いつまで
部品があるかと考えると、
今の頃合いで玄関交換した方がベストの選択と思います。
【お客さまがオーダーした玄関引戸の仕様】YKKap ドアリモ れん樹 2枚建 ランマ通し
現代和風 : C03
カラー :キャラメルチーク
ハンドル 手動錠/外側バーハンドル/シルバー系
[複層ガラス仕様]W1622×H2252
お客さまの工事はカバー工法です。
まず、お客さまか材や玄関周辺の養生を行い、既存の玄関を慎重に撤去します。古い敷居レールを切断・ハツリを行い高さを整えます。
上記の写真は、既存の引戸枠に新しい引戸枠を収め、両引戸枠の間にバックアップ材を挿入し、防水処理を施します
次に、新しい引戸を取付け、重さで沈む引戸枠を適正な位置にビス止めで固定していきます。その後、再度の防水処理を施します。
上記の写真は、既存の引戸枠に新しい引戸枠の上にカバー材(外額縁)をカットしきれいに覆います。同じように玄関内側も内額縁を取付け体裁を整えます。
すべてビス止めです。額縁を取付けたら、外壁と額縁の間に防水と体裁のため、コーキングを施します。
いかがでしょうか?
新しく交換した玄関引き戸は、ランマを無くした1枚建具で硝子も複層ガラスにして犯性の高い縦の太い格子にし、引手も大型の複層硝子対応のバーハンドルにしています。重厚感ある建具(引戸)もスムーズに開閉することができます。昔の建具は、建具(引戸)を閉めた時に開いてしまうのですが、今の新しい玄関引戸は
戻らないようにラッチ付きを採用しています。
施工は、朝8時30分作業を開始し、16時頃にはお客さまにお渡し出来ています。
玄関の交換・リフォーム等をご検討されている方は是非、街の玄関ドアやさん加須鴻茎店にお気軽にお問合せ下さい。「価格と施工技術には 、絶対の自信あり!」です。 ( ^ω^)
☎0120-514-011 e-mail igarashi@atlas.plala.or.jp
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