寄居町の皆さま、玄関引戸も「防犯に安心」「便利で快適な」三協アルミノバリスの電子錠(eエントリー)に替えました
市内のお客さまから、家のリフォームの際に、最近玄関の鍵が調子が悪く、鍵を回そうとしても重く引っかかって回らなくなったりすることもあるとのご相談でした。お客さまは、1日に何度も開け閉めする玄関ドアなのでいっそうのことスマートーキー(電気錠)にしたいとのご希望のため、玄関引戸で安心で快適、そしてお手頃な三共アルミノバリス玄関ドアをおすすめいたしました。
上記の写真は、お客さまがご注文した玄関引戸が当店に入荷したところです。これから予めお客さまの施工日に合わせ、複層ペアガラスの取付と電子錠の仮組立を当店工場で行ってきます。
三協アルミノバリスの(電気錠)はスマートフォンを玄関ドアの鍵として利用可能です。
専用アプリ「SADIOT LOCK」をインストールすれば、スマートフォンを鍵として利用できます。
Bluetooth®通信により、スマートフォンをバッグに入れたままドアに近づくだけで解錠が可能です。また、ドアに貼付したNFCタグにスマートフォンをかざすだけで解錠ができます。加えて、リモコンキーでの施解錠操作にも対応しています。
【お客さまオーダーの玄関仕様】
三協アルミ ノバリス 玄関引戸 44たて太通し 引違い戸 2枚建 ランマ無 複層ガラス仕様
オーダー W1610×H2220
ハンドル 室外側:彫込みタイプ/室内側:彫込みタイプラッチ付
鍵タイプ
e:エントリー SLタイプ(電池式)2ロック
健康保険証や運手免許証もスマホに取り込める時代です。玄関ドアも当たり前でしょうか。スマホと連動できる三協のノバリスeエントリー玄関ドア仕様です。
施工はカバー工法です。まず既存玄関枠(青い枠)の内側を電動サンダーで慎重且つ丁寧に切断し撤去していきます。
施工前のお約束事。玄関外と玄関内側の床面等にキズや汚れが付かないように養生していきます。今回はハツリ作業が供わないので、内側のビニールシート養生幕は取り付けていません。
お客さま邸宅の玄関仕様は、敷居の立ち上がりの高さが、ほぼフラットなので既存レールの高さのみ切断で新しい玄関枠が問題なく収まるため、慎重に電動サンダーとプライヤーを使い切断撤去します。
敷居レールの高さだけ、切断した既存敷居です。この後、新しい玄関枠を収めます。ハツリ作業がないので施工も早く工事費用も安価に済みます。
ランマ及びカモイ・敷居レールを切断した既存玄関枠です。これに新しい玄関枠を正しい位置に収めていきます。
敷居レールを切断した既存敷居の上に固定と防水処理のためコーキングを施します。水平をとるために使用するバックアップ材は予め準備しています。
新しい玄関枠(敷居レール付き)を見込み決めながら正しい位置(水平)に収めていきます。ビスによる仮止め行い、既存玄関枠と新しい玄関枠の間にはバックアップ材を挿入していきます。
仮止めした玄関枠に障子を入れ、玄関障子の動作確認や玄関枠ねじれの確認を行います。次にビスによる本締めで新しい玄関枠の固定です。
上記の写真は、既存の玄関枠と新しい玄関枠に固定と防水処理のため、コーキング処理を施していきます。
次に防水処理した玄関枠にカバー材をとりつけます。カバー材は、玄関外に付ける外額縁と玄関内側に付ける内額縁を現場採寸カットで取付けて体裁を整えて完成です。尚、カバー材と壁面にもコーキング処理で更に防水と体裁を整えていきます。
いかがですか?
今回は大工さんとの共同施工のため、足場が立ってしまいましたが、このとおり"たて太通しの玄関引戸"の完成です。
古いデザインのランマ付き玄関引戸から、
ランマを無くし現代風の玄関引戸です。たて太通しで光をしっかり取り込める採光デザインの大型の玄関引戸です。
ガラスは複層ガラスで断熱性がアップし、何より奥さまご指定のスマーキー(電気錠)です。
当店では、eエントリー電気錠に対し、お客さまが煩わししさがないよう快適にお使いできるようにしっかりサポート体制で取り組んでおります。
当店をご利用いただきありがとうございました。
玄関の交換・リフォーム等をご検討されている方は是非、街の玄関ドアやさん加須鴻茎店にお気軽にお問合せ下さい。「価格と施工技術には 、絶対の自信あり!」です。 ( ^ω^)
☎0120-514-011 e-mail igarashi@atlas.plala.or.jp