春日部市の皆さま、全面ガラスで大採光のYKKAPドアリモD30シリーズG50アルミ玄関に替えました
市内の皆さま、ご依頼のお客さまはネットからのお客さまでした。ご要望をお尋ねると市内のご邸宅で店舗を兼ねてリフォームする予定であり、個人宅に見えない店舗兼用のリフォーム玄関をお探しでありました。 お客さまのご邸宅は北向きの玄関であるため、採光を大きくした洗練され落ち着きを感じさせる飽きのこない美しいアルミ製の玄関ドア(YKKAPドアリモD30シリーズG50)をご提案させていただきました。 お客さまは以前よりリフオーム玄関をお探しで、他店ではスリット系ドアの玄関ばかりご提示していたため、当店からご提案した当該玄関はとてもお気に入りの様子で即ご決断していただきました・・・_(._.)_
北向き既存玄関は、サムラッチノブ式のドアハンドルが付いた木製玄関でしたが、経年による劣化が見られ各ドア部品も消耗が見られそれなりにメンテが必要な頃合いでした。
スリット系の玄関にも劣らない防犯性を持たせるため、採光の大きいFIX片袖には、防犯用合わせ型ガラスをご提案し取り付けています。
不審者が侵入しようともおいそれとは抜けない防犯ガラスです。
お客さまがお選びいただいた玄関仕様
商品名
ドアリモD30 アルミドア G50 ランマ付片袖FIX
ハンドル 丸型ストレート シルバー
防犯用合わせ型ガラス ドア部 複層型
色 H2:プラチナステン
オーダー W1215 mm×H2210 mm
タイプ(仕様)ランマ付 外額縁 80 mm
今回はハツリ作業のないカバー工法で施工します。しかし、既存玄関を枠を残し撤去するため、電動サンダーでの細かな金属粉が生じるため、周到にビニールシート等で養生させていただきました。
既存玄関ドアとランマガラスを外し、電動カッターと電動サンダーで丁寧に切断していきます。
上記写真は、既存の玄関枠のみ残し、ボルトや金属の凹凸を取り除いた玄関です。これに新しい玄関枠を収めていきます。
新しい片袖FIXの玄関枠を収めるとピタリと収まりました。今回は、二人作業なのでランマガラスと片袖FIXガラスは予め当店の工場で組み上げて収めています。
しかし、新しい玄関枠を取付けるためには正確で正しい位置に取付ける必要があります。当店では正確な水平直を割り出すため、レーザー墨出し器を使用し、正しい見込み・見付けを決めていきます。
更に新しい枠をしっかり固定するため、ビス止めスペーサーを作成して取り付けて行きます。
これが見込みを決めているビス止めスペーサーです。墨出し機のとおり、厚さ3ミリのバックアップ材の板を重ねています。
反対側もビス止めスペーサーを取付けたら、新しい玄関枠の仮止め作業の開始です。
新しい玄関枠がビス止めで正しい位置に固定されていきます。
新しい玄関枠に障子(玄関ドア)を取り付けます。クローザーの調整とドア開閉を確認しながら、玄関枠のねじれを確認して本固定の位置を決めています。
新しい玄関枠を本固定するため、すべてのビスを打ち込んでいきます。
次に既存の玄関枠と新しい玄関枠にバックアップ材を挿入し、コーキング(防水処理)を施していきます。
既存玄関枠と新しい玄関枠間にコーキング(防水処理)です。十分な量のコーキングで塞ぎます。これが固まればより一層玄関枠がしっかりしたものとなっていきます。
こちらは右側の玄関枠間にバックアップ材を挿入してコーキング(防水処理)のビーフォー・アフターです。
そして、既存玄関枠と新しい玄関枠の上に外額縁(カバー材)を取り付けて行きます。玄関内も内額縁を取付けて体裁を整えていきます。
玄関枠の下部への補強材の取付と外額縁と壁面へのコーキング処理を行い完成です。上記写真の木製玄関から、お客さまのご要望のとおり、明るい全面ガラスで大採光のYKKAPドアリモD30シリーズG50アルミ玄関の完成です
防犯も意識し、合わせガラスの大採光のYKKAPドアリモD30シリーズG50アルミ玄関です。洗練した落ち着きを感じさせる
いつまでも飽きのこない美しさのアルミ製の玄関ドアです。エクステリアと統一感のあるエントランスまわりを演出しています。
玄関の交換・リフォーム等をご検討されている方は是非、街の玄関ドアやさん加須鴻茎店にお気軽にお問合せ下さい。「価格と施工技術には 、絶対の自信あり!」です。 ( ^ω^)
☎0120-514-011 e-mail igarashi@atlas.plala.or.jp
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