鴻巣市の皆さま、新築のように蘇った玄関は"我が家の白慢の顔"YKKapドアリモ玄関引戸に替えました
鴻巣市の皆さま、ご連絡があったお客さまの玄関は、ごく平均的な木造住宅で築35年一戸建てにお住まいでした。至経年による色褪せた玄関引戸のリフォームご依頼でしたが、当店スタッフが現地調査の確認すると経年や地震等により引戸の敷居も左側が下がり、開閉にも不具合を生じて来ていました。不具合箇所やその他の部品も劣化している旨をご報告すると修繕よりリフオーム交換がおトクとご判断されお決めになられました。
現地調査の確認すると経年や地震等により引戸の敷居も左側が下がり、開閉にも不具合を生じて来ていました。
経年と日当たりの良い南向きの玄関は、より一層に色褪せた玄関引戸で、引戸枠も狂いが生じてきているため、お客さまから玄関リフォームで一新して下さいとのお言葉を受けました。
【お客さまが、オーダーされた玄関引戸仕様】
YKKapドアリモ玄関引戸 アルミ C02
ランマ付 複層ガラス
舟底引手 ブロンズ ラッチなし
ショコラウォールナット
W1640mm×H2235mm
基本的なカバー工法で作業を始めます。清掃と作業養生から始め、既存玄関枠を残し引戸枠の撤去を始めす。上記写真はラン間ガラス枠が経年による変形で取り外せなく苦労しているところです。・・(#^.^#)
電動カッター使用のため、防塵・防護を施し保護具の着用で鴨居を切断し、外枠だけの越します。
既存の外枠を残し撤去し、引戸レールを剥離切断後の写真です。一旦清掃してから、レーザー墨出し機をセットし、新しい玄関枠の取付位置を決めます。
左側の敷居面が下がっているため、レーザー墨出し機を頼りに数ミリ単位のスペーサーを取り付け水平補正を決めます。
新しい玄関引戸を収めていきます。躯体にしっかり固定できるよう見込みを位置を決め、スペーサー箇所にビス止で固定します。
今回の施工では、敷居レールと床面の段差がフラットなどで、コーキング(防水処理)と敷居ゴムカバー材で体裁が整えられます。
上の写真は、躯体にしっかり固定できるよう見込みを位置にスペーサーを取付けています。この後、新旧の玄関枠間にバックアップ材を詰めコーキング(防水処理)で更に固定します。
次に新しい引戸(障子)を取付けると共に玄関引戸中央鍵と戸先部分の鍵2ヶ所の取付です。サムターンは3カ所あり、ツーロック形式です。
外カバーを作成していきます。ビフォー・アフターは新旧の玄関枠を覆うように外額縁を作成し取り付けて行きます。
こちらは、室内側のカバー材(内額縁)のビーフォー・アフターです。この通りキズや汚れ跡もこのカバー材を使えばきれいな体裁に変わります。
最後に外額縁と壁面とのコーキング(防水処理)です。今回は敷居下部と床面との間にもコーキング(防水処理)を施し完成です。
いかがでしょうか?
ご依頼のお客さまの娘さんから「この玄関は、父と母が主に使う家の玄関ですが、家族が毎日使う場所です。新築のように蘇った玄関は"我が家の白慢の顔"」とのお言葉がとても印象的でした。
今回の施工も朝9時から15時には終了です。玄
関の交換・リフォーム等をご検討されている方は是非、街の玄関ドアやさん加須鴻茎店にお気軽にお問合せ下さい。「価格と施工技術には 、絶対の自信あり!」です。 ( ^ω^)
☎0120-514-011 e-mail igarashi@atlas.plala.or.jp
〇ご相談・御見積は無料です。仕入れから工事まで完全自社で行っておりますので余分な出費を抑えられます。【うまく伝えられるかな】【なんて言えばよいのかな】安心してください。ベテランスタッフが対応いたしますので何でも聞いてくださいね。省エネ断熱化で快適なお住まいリフォームへ精一杯お手伝いをさせていただきます。