湖西市で閉まりづらくなった玄関ドアをリフォームしました。

お客様からは「最近ドアが閉まりづらい」というお話を伺いました。確認すると扉の下部を中心にサビが広がり、金属の膨張によってスムーズな開閉ができない状態でした。修理での対応も検討しましたが、サビの進行が大きく再発の可能性もあったため、安心して長く使えるカバー工法によるリフォームが適していると判断しました。操作も軽く断熱性も向上するYKKAPのドアリモ玄関ドアを選択していただきました。
調査時に撮影した外観では、扉全体に経年劣化が見られ、特に下部のサビが赤く浮き出ているのが印象的でした。飾り格子付きの袖部分はまだしっかりしていますが、主扉の腐食が進んでいたため、毎日の開閉に負担がかかっていたと考えられます。こうした症状は湿気のたまりやすい環境で起こりやすく、耐久性の面でも交換が適切と判断しました。
室内側の様子です。ドアの開閉速度を調整するドアクローザーも機能していない状態でした。YKKAPのドアリモは枠から新しくなるのでドアクローザーも新品になります。
まずは既存の玄関ドアを丁寧に取り外していきます。弊社の施工スタッフが高さを調整しながら枠周りの状態を入念に確認しており、解体中も建物に負荷をかけないよう慎重に進めました。長年使われてきた枠は歪みが出やすいため、水平・垂直の微調整にこだわることで後のスムーズな開閉につながります。お客様も、手際の良い作業に安心された様子でした。
既存枠を活かすカバー工法では、新しい枠を上からかぶせるように取り付けるため、 ミリ単位の調整が求められます。下地の状態を確認しながら、枠がしっかり固定されるようバランスを整えていました。断熱性能を高めるため、隙間が出ないよう気密材を適切に配置し、見えない部分にも丁寧な施工が行われています。
施工後の様子です。新しいドアは、木目調の落ち着いたカラーとスリムなガラススリットが特徴です。玄関全体の印象が明るく洗練された雰囲気に変わりました。操作も軽く、お客様にとって使いやすい状態に仕上げています。
室内側の様子です。扉にも採光用のガラスがついたことで、ランマがなくても室内に光が入り込み、玄関が以前よりぐっと明るく感じられました。
施工後の仕上がりにお客様も大変満足していました。
お写真の掲載をさせて頂きまして大変誠にありがとうございました。
<玄関ドアの詳細>
【新設の玄関】:ランマ無親子ドア
【親扉デザイン】:F03
【子扉デザイン】:08N
【 本体色 】:キャラメルチーク
【 枠色 】:プラチナステン
【カギの種類】:手動錠
【 断熱性能 】:D4仕様
取替工事費込価格
297,000円(税別)