吹田市にて開閉が重くなった玄関ドアをカバー工事でリフォームしました！
玄関ドアの開閉が重くなり住み始めの頃は軽快に開け閉め作業ができていたものが、だんだん重くなり不便になってきた為
ビフォーアフター
まずは既存の玄関ドアを取り外し撤去します。
ここでランマがあったり片袖の玄関ドアだった場合は方立や無目をカットし撤去します。
今回は親子玄関ドアでしたのでカットはしませんでした。
まだ元の玄関ドア枠が見えていますが玄関ドアカバー工法ではこちらはしっかり隠れますのでご安心下さい。
新設枠を取り付けたら玄関ドアを吊りこみます。
玄関ドアがない状態だと変な感じでしたが、ここまでくると玄関ドアってわかってきますね。
今回はお客様のご要望で、以前の玄関ドアよりも新しい玄関ドアの幅を大きくいたしました。
親子ドアや袖付きドアの場合ドアの幅を大きくすることができることもありますのでお気軽にお尋ねください。
新しい玄関枠と既存ドア枠の間にゆがみ等の関係で若干の隙間が出てきます。そこへコーキングで隙間を埋めていきます。
後に取り付ける外額縁で隠れてしまうところですが、しっかりコーキング処理をして隙間を無くします。
この作業をすることで玄関ドアの内部を雨水や害虫から守ることができます。
内側と外側の既存枠を隠す額縁を取り付けます。
額縁と壁との取り合い部分もコーキング処理をします。
先程したコーキング処理と合わせて二重の効果が得られるので玄関ドアの防水性能はバッチリです！！
作業も終わり、玄関ドアカバー工事が完工致しました。新しい玄関ドアは当然建付けもよく開閉もとてもスムーズです。
今回させていただきました玄関カバー工法だと玄関ドアを数時間～１日で工事が可能なため安価に交換できるようになりました。
工期や費用の負担の少なくなった玄関ドア交換でお家を新しい印象に変えてみませんか。
