【施工事例】福山で古い玄関を1日で交換！袖ガラス撤去を含む施工実例
「古い玄関を変えたいけど、信頼できる業者が見つからない…」
「いろいろな提案がしてほしい…」
「1日で工事を終わらせたい…」
そんな中、弊社のチラシを見てお取合せいただきました。
玄関交換の工事中、家の戸締りができないのは不安…そんな心配はありませんか?
玄関ドアの交換工事では、既存ドアを撤去してから新しいドアを設置するまでの間、一時的に開口部が開放状態に…。工事が長引くと防犯面での不安だけでなく、天候による雨の吹き込みや、冷暖房効率の低下なども懸念されます。特に古い玄関の全面改修では、工期が数日かかるケースも少なくありません。
この記事では、福山市で行った玄関交換工事の施工実例をご紹介します。袖ガラス撤去を含む大規模工事を、1日で戸締りができる状態まで仕上げた施工方法と、安心・安全な工事の進め方をお伝えします。
ドア交換の施工初日は、既存の木製玄関ドアと両サイドの袖ガラス部分の解体からスタート。長年使用してきた木枠や袖ガラスを丁寧に撤去しました。
古い玄関の撤去では、周辺の外壁や床材を傷つけないよう細心の注意が必要です。特に袖ガラス部分は構造的に重要な箇所のため、撤去後の補強方法を事前に計画しておくことが重要でした。今回は福山市内での施工経験を活かし、スムーズかつ安全に撤去作業を完了。養生もしっかり行い、お客様の大切な住まいを守りながらの作業しました。
袖ガラスを撤去した後は、開口部の補強作業。既存の開口部よりも広範囲に新しい玄関ドアと袖窓を設置するため、構造的な強度を確保する補強が必須でした。
下地の調整や補強材の設置を行った後、新しい玄関枠を正確な位置に取り付けていきます。水平・垂直を精密に確認しながら、ミリ単位での調整を行いました。
この工程の精度が、完成後の開閉のスムーズさや気密性を左右します。古い玄関交換では既存の開口部が歪んでいることも多いため、福山での豊富な施工経験が活きる場面でした。
お客様のご要望である「1日で戸締りができる工期」を実現するため、綿密な施工計画と職人の連携が重要でした。朝から作業を開始し、撤去・補強・新規設置・調整までを計画通りに進めました。
夕方には新しい玄関ドアと袖窓の設置が完了し、鍵の開閉動作や気密性の確認まで完了。お客様には「今日から新しい玄関で戸締りができます」とお伝えでき、大変安心していただけました。古い玄関の全面交換でありながら、1日で完了できたのは、事前の現場確認と提案段階での詳細な打ち合わせがあったからこそです。
新しい玄関ドアの設置完了後は、
お客様立ち会いのもと、細部まで確認。
- ・ドアの開閉動作
- ・鍵の施錠・解錠
- ・袖窓の気密性
- ・全体の仕上がり
など一つひとつ丁寧にチェックしました。特に気密性については、以前のすきま風が解消されているかをお客様ご自身で確認。
複層ガラスの袖窓により断熱性能も大幅に向上し、「もう寒さを感じない」と喜びの声をいただきました。福山での施工実績をもとに、アフターフォロー体制についてもご説明し、安心して長くお使いいただけるようサポート体制を整えました。
まとめ：玄関ドア交換は適切な施工計画と確かな技術があれば1日で完了
古い木製玄関から最新の断熱玄関ドアへの交換は、適切な施工計画と確かな技術があれば1日で完了できます。今回の福山市での施工では、お客様のご要望を全て実現し、安全・安心な工事を提供できました。玄関交換をお考えの方は、施工実績が豊富で工期管理がしっかりした業者を選ぶことが大切です。
