広島県尾道市で重い玄関ドアと錆びた袖格子を断熱仕様の玄関へ1日交換工事

今回ご相談いただいたのは、尾道市にお住まいのお客様です。お話を伺うと、家を建てたときから玄関ドアがとにかく重く、毎日の出入りが負担になっていたとのことでした。
さらに、玄関横の袖ガラスに付いた格子が錆びてきており、お手入れの大変さにもお困りでした。
ご近所の玄関は軽く開くのに、わが家だけ古く見えてしまう気がする…というお気持ちもあり、費用面への不安を抱えながら弊社へご相談くださいました。
ご予算は50万円ほど、施工は1日でできる範囲をご希望とのことで、現地調査からしっかり対応させていただきました。
玄関は毎日必ず使う場所ですから、少しの不便でも積み重なると大きなストレスになります。特に「重い」「寒い」「掃除が大変」といったお悩みは、長年使ってこられた玄関ではとても多いご相談です。
今回のように、見た目の古さだけでなく使い勝手まで気になってきたタイミングは、交換を考えるちょうどよい機会でもあります。
そこで弊社では、単純に古いドアを新しくするだけではなく、今の開口寸法や周囲の状態を確認したうえで、無理のない納まりと今後の使いやすさを重視したご提案を行いました。
採用商品はリシェント玄関ドア3 断熱仕様K4、デザインはM27型、本体色は落ち着きのあるトリノパインです。
既設玄関は土間タイルの色味と同化して全体がぼんやり見えていたため、玄関まわりを引き締めつつ、上品で重厚感のある印象に変えられる色としてご提案しました。
見た目の一新はもちろん、開閉のしやすさや断熱性の向上も含めて、毎日気持ちよく使える玄関を目指して工事を進めることになりました。
重い両袖ドアと錆びた格子、高い開口寸法を確認しました
現地でまず確認したのは、既設の
ランマ付き両袖玄関ドアの構成です。
写真の通り、ドア本体の左右に袖ガラス、さらに上部にランマが付いた大きな開口になっており、見た目にも存在感のある玄関でした。
ただ、このタイプはドア本体だけを外して交換することができず、
上部ランマと両側のガラス部分も含めて一体で考える必要があります。
お客様が気にされていた「ドアだけ軽いものに替えられないか」という点についても、現地で構造を見ながらご説明しました。
実際に既設ドアを開閉してみると、たしかに動きが重く、毎日の出入りで力が必要な状態でした。
長年使用された玄関ドアでは、蝶番まわりの負担や本体の重量、気密材の劣化などが重なって、使い始めよりも開閉がつらくなることが少なくありません。
特に今回のような大きめのドアでは、その負担をより感じやすくなります。
お客様も「これが普通だと思っていたけれど、近所のドアと比べるとやっぱり重い」とおっしゃっており、日常の小さな不便が長く続いていたことが伝わってきました。
さらに目立っていたのが、袖ガラスの前に付いた
鉄製格子の錆びです。
鉄製の格子は経年でどうしても錆が出やすく、塗装の傷みが進むと見た目が古く感じられるだけでなく、お手入れにも手間がかかります。
格子の隙間にほこりがたまりやすく、掃除がしづらい点もお困りの原因でした。
加えて、玄関開口が広いぶん、外気の影響を受けやすく、玄関内が寒いというお悩みも確認できました。
見た目・使い勝手・断熱性の3つを同時に改善するには、部分補修よりも交換のほうが効果的だと判断しています。
寸法確認では、既設玄関の高さがランマを含めて約2m50cmありました。
ここで重要なのが、ドア本体には製作できる高さに制限があるという点です。
もし1枚のドアで2m50cmを確保しようとすると、現実的ではないサイズになってしまいます。
そのため今回は、ドア本体を約2m程度に抑え、上部50cmほどはランマとして残す形をご提案しました。
こうすることで、既存の大きな開口を活かしながら、無理のないサイズで新しい玄関に交換できます。
見た目のバランスも良く、断熱性能や使いやすさの面でも安心してお使いいただける納まりです。
袖格子を切断撤去し、断熱仕様ドアを額縁で美しく納めました
施工では、まず既設のドア本体と袖ガラス、ランマまわりを確認しながら、カバー工法で新しい枠を納めるための準備を進めました。
今回特に手間がかかったのは、左右の袖ガラスを覆っていた
鉄製格子の撤去作業です。
格子はしっかり固定されており、そのままでは新しい枠の取付けに支障が出るため、電動カッターを使って慎重に切り取りました。
周囲の外壁や既存枠を傷めないよう、切断位置を細かく確認しながら進める必要があり、経験が求められる工程です。
撤去したガラスや格子も、弊社で責任をもって処分しました。
その後、新しいリシェント玄関ドア3の枠を既存枠の内側へ納めていきます。
既設玄関は高さのある開口でしたので、調査時の計画通り、上部にランマを設けた構成で施工しました。
これにより、開口の大きさを無理に変えることなく、ドア本体は扱いやすいサイズに調整できます。
新しいドアは断熱仕様K4のため、従来のアルミ主体のドアと比べて、外気の影響を受けにくくなるのも大きなメリットです。
玄関まわりが寒いというお悩みを少しでも和らげられるよう、性能面も考えて選定しています。
写真のように、施工後は縦ラインが美しいM27型のデザインが映え、以前の重厚な印象とはまた違った、すっきりとした落ち着きのある玄関へ生まれ変わりました。
今回選ばれたトリノパイン色は、暗すぎず明るすぎない絶妙な色味で、既存の外壁や土間タイルとも相性が良く、玄関だけが浮いて見えないのが特長です。
それでいて、以前のようにタイルと同化して古く見えることがなく、玄関まわり全体が引き締まって見えます。
お客様が「自分の家の玄関ではないみたい!」と驚かれたのも納得の変化でした!
また、カバー工法では新しい枠と切断した既設枠の取り合い部分をきれいに見せることが重要です。
今回は、既設格子枠の切断面をしっかり隠すため、少し太めの外額縁を使って納めました。
外額縁は見た目を整えるだけでなく、納まりを自然に見せる大切な部材です。
もちろん、見えない部分では防水処理も丁寧に行い、雨風の影響を受けにくいよう仕上げています。
見た目だけきれいでも、内部処理が甘ければ長持ちしません。
だからこそ弊社では、仕上がりの美しさと下地の確実さの両方を大切にしています。
施工時間はご希望通り1日で完了し、その日から新しい玄関をお使いいただける状態になりました。
今回の尾道市高須町での玄関交換工事では、建築当初から使いづらかった重いドア、錆びてお手入れが大変だった袖格子、そして広い開口ゆえの寒さという、いくつものお悩みを一度に改善することができました。
特にランマ付き両袖玄関は、見た目以上に構造上の確認が大切で、ドア本体だけを替えることはできないケースも多くあります。
だからこそ現地調査で寸法や納まりを丁寧に確認し、そのお住まいに合った交換方法を考えることが重要です。
今回採用したリシェント玄関ドア3 断熱仕様K4は、開閉のしやすさだけでなく、断熱性や見た目の一新にもつながる、非常にバランスの良い選択でした。
高い開口にはランマを活かして無理のないサイズで納め、格子の切断面は太めの外額縁で自然にカバーし、防水処理まで確実に施工しています。
こうした細かな判断や納まりの工夫は、玄関工事に慣れた業者でなければ見落とされやすいポイントです。
街の玄関ドアやさんでは、見た目のきれいさはもちろん、毎日使う玄関としての使いやすさと安心感を大切にしています。
お客様からは「自分の家の玄関ではないみたい!素敵です!」「まだ見慣れないのでドキドキします」とうれしいお声もいただきました。
玄関が変わると、お住まいの印象は本当に大きく変わりますし、毎日の出入りの気分まで明るくなります。
もし今回のように、玄関ドアが重い、古く見える、寒い、袖格子の錆びや掃除のしにくさが気になるといったお悩みがありましたら、まずは現地の状態を確認することから始めてみませんか。
弊社では無料調査を行っており、ご予算やご希望に合わせたご提案が可能です。
尾道市周辺で玄関交換をご検討の際は、どうぞお気軽にお問い合わせください!